思い出される元カノ役「伊藤紗莉さん」

映画『ちょっと思い出しただけ』と
映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』の2作品に、
伊藤沙莉さんが元カノ役で出ています。

2作品とも、30代の男性が、
20代の頃に付き合った彼女のことを思い出す映画
(ザックリしすぎ情緒なしの説明ですみません^^;)。

SNSなどの口コミを見てみると、
男性陣から「こんな彼女と昔つき合っていたことを思い出した」
という内容が散見されたのですが、

伊藤沙莉さんは、どうしてこんなふうに思い出される女性なんだろう…?
と思ってホロスコープを調べてみました。

<伊藤沙莉さんのホロスコープ>
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牡牛座太陽と180度(オポ)の木星!
太陽が自分として、オポが相手で、相手が木星ですから、
相手に木星を投影するとしたら、
投影された相手は気持ちが広がり楽しく豊かな人になれますね。


牡牛座水星は、海王星や天王星と120度。
牡牛座は肉体的な感覚や感性が豊かな所がありますので、
それを言葉で表現すると、
芸術的な面と風変わりな面とが合わさって、
オモシロイようなヘンテコな感じになります。


太陽は水星とノード(テイル)で、
ひとまとまりになっています(オーブ広げればリリスも牡牛座)。

アウトロー的な人物とも言えますし、
そうした集団を集める傾向にある人とも言えるでしょう。


金星は、双子座で木星と150度、土星と90度。
双子座というだけでも、
小学生の子どもの恋愛みたいでオモシロイのに、
さらに木星で矯正(150度)をかけられ、
得体のしれないオモシロさ(蠍座木星風味)を醸し出します。
そして90度の魚座土星で、
一途で献身的な真面目さをあらわしたり、
なんか変な人を好きになったり、
難しい恋愛模様を招いたりします。


そして火星が、牡羊座でノーアスペクト!
役者さんにぴったりですね。
太陽からすると三枚目女優的ですが、
型にはまらずさまざまな役をこなせるでしょう。

本人の恋愛行動的にも、
猪突猛進で性急な面(牡羊座)はありつつ、
いろいろなアプローチ(ノーアス)をやってみるけれども、
本人的にはどうしたら良いのか、正直わからないという感じなんだろうと思います。
でも、回数をこなしていくと、
誰にもまねできない行動パターンというのができて、
それが強みになったりします。


火星をつき合う男性としたら、上記のような男性ですから、
型にはまらない、エネルギッシュで、開拓精神あふれる男らしい男、
という感じなのでしょうね。

この映画の2作品とも、彼は「テレビ美術製作」のちに「作家」とか、
「ダンサー」のちに「照明」という、
ありきたりでない人たちでした。

ちなみに、結婚相手を太陽としたら、
豊か(牡牛座)で、大らかで、大成功している人(木星)でしょう。


こんな太陽と火星を投影された男は、
そりゃぁワクワクするでしょうね
(彼女に対しても、投影された自分にも)。

忘れられない彼女になるわけです。
伊藤さんの魅力がわかりました。

伊藤沙莉さんの作品で、
印象深かったドラマ『いいね!光源氏くん』というのがあって、
お相手役の千葉雄大さんとの相性図を見て
気づいたことがあったので、次回それをUPします^^

お読みいただきありがとうございました!

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