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2008年4月

ごくせん

仲間由紀恵さんは、クールビューティーなのに、なぜコメディータッチの役をやっているのか?

「ごくせん」おもしろいですね~。
あんな先生はいないよ~と思いながら、いざという場面でのヒーロー(いや、ヒロインか・・)登場に、「でました!」と喜んで、TVの前で正座して観てしまう私です(近眼です)。

「水戸黄門」とか「遠山の金さん」と類似するお話の展開は、山羊座木星にふさわしい感じがしますね。
どこを見回してもヒーロー不在といった感じの世の中ですので、
こんなふうに抜群に強いヒーロー(ヒロイン)が現れたら、とても盛り上がりますね。

「ごくせん」の場合、生徒に対して年長者のヤンクミが、なるほどと思うようなアドバイスをします。また、ヤンクミが困っている時には、さらに年長者のお祖父さんが、含蓄のある言葉をかけてくれます。
このあたり、山羊座の象徴(年長者)を感じるな~良いなぁ~と思って観ています(じつは土星好きなわたし)。

水戸黄門や遠山の金さんやヤンクミさんは、社会の枠を意識したヒーローですけれど、
来年、木星が水瓶座に移ったら、もっと常識をぶち壊すようなヒーローやヒロインが現れる可能性があると思います。
どんな人が現れてくるでしょうかネ。

ところで、仲間由紀恵さん。
月、水星、金星の状態を見ると、幼少期からつい最近まで、けっこう内弁慶というか生きにくさというか、何かそんな感じの気持ちを抱えていらしたのではと思います。
現在は、太陽期に入っています。
太陽は木星ノードと60度。26歳以降になって、わっと花が開いた感じですね。
木星とノード合ですので、NHKの紅白で司会などをされる大役も巡ってきたのでは。

クールビューティーなのは、水瓶座の月。
でも、蠍座の太陽、金星、水星なので、仲間をとても大事にします。
ヤンクミが、熱心に仲間の大切さを訴えるという姿勢が、仲間さんのホロスコープにも現れています。
不動の蠍座、水瓶座なので、生徒たちのどんな態度にもぶれません。

でも、仲間さん、ほんとは甘えんぼうです。。(なかなか、のびのび表現できませんけれど)。
そのあたりをぶち壊しにかかるのが天王星。
金星と天王星と水星が合、月とスクエアなので、面白いこと大好きです。
クールでありつつ、突発的に面白いことをしている方なのでは。
恋愛面では、突発的におかしなことをして、あちゃ~☆なんてこともあったかな・・?

太陽期の現在は、木星効果でのびのびしてますので、
本来のおもしろい面を発揮することができているのかもしれません。
リリスやペルセポネをみると、なるほど、おもしろ極道の線はいけてますし、
セレスをみると、なるほど、育て癒すという線もいけてます。

36歳以降の火星期は、きっとすごいです。火星は獅子座ですし、アスペクトを見ても最強という感じで勢いよく行きそうです。きっと、今までの内弁慶も吹っ飛ぶ感じです。
おもしろ極道OK、または妖艶な役などもOK。
46歳以降の木星期は、開運ノードと合ですので、大活躍です。
楽しみですネ。

今年の星回りは、月n海王星tが合、木星ノードnに土星tが合です。
人気が出そうですし、また、確固とした地位を確保できそうです。
何か名誉ある賞をとったりするかしら・・。
うんと年上の男性との出会いがあったりするかしら・・・。


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<牡牛座第2グループ>

『自分と他者の間のエゴの壁を取り払う』

第一グループでは、人と身体などの条件が異なることが有利なメリットでしたが、
第二グループでは、他の人と違うことが理解を阻む壁となるという意味で、それをいかに乗り越えて互いに理解するかが問題になります。

個性が違うことを楽しむなどという文化的な段階ではなく、もっと根本的で初期的な、
肉体の殻に閉じ込められた人がどうやって心を通わせるかという問題です。
それゆえ、このグループに多く天体を持った人は、介護やセラピー関係者の多く見られます。

ここは重くて苦しいテーマが出てきやすいのですが、牡牛座は魂が肉体に宿るプロセスなので、物質的に生きる人間のどうしようもない重い限界性がテーマとなりやすいのです。

自分と他人の差異を意識することが多く、それが苦痛なこともあれば、逆に有利な場合もあります。
しかし、自分の幸せを強く維持する力があるので、努力の結果、幸福な生き方をすることができるでしょう。

感性を生かす仕事でも能力を発揮するでしょう。

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<4月26日のサビアン>
牡牛座6度『渓谷にかけられる建設中の橋』
自身の個人的な条件に閉じ込められた人々の間に橋をかけてコミュニケーションをとろうと努力します。
意思疎通がしづらい壁にふさがれた相手とのコミュニケーションに努力することで、自分の閉鎖性も打ち破ることができます。
(生まれも育った環境も違う他者と意思疎通する試み。
警戒心の強い人ばかりなので、かなりの困難が予想され、試行錯誤を繰り返します。
しかし、心を開こうと努力する人です。)
自分の他人の違いを見せつけられ、いかに自分が狭い世界に閉じ込められていたかを自覚します。
そして新しく開かれた状況に向かうべく、関心を外に向けるでしょう。
自分の立場を守りながら、おそるおそる親しい人や他人に関心を向けることになります。

☆自分とは育った環境も資質も違う他者と関わる度数です。
(風間杜夫さん、アル・パチーノさん)

<4月27日のサビアン>
牡牛座7度『サマリアの女』
人間の社会的な格付けや違い、差別などに直面します。
こうした差別を作り出すもととなる伝統や民族の違いなどを掘り下げることで、反対に自分の大きな潜在的可能性を発見します。
(生まれ育った環境の違いという、よからぬ比較格付けが始まります。
環境も民族も違う人と関わるには、こうした立場の優劣は避けられない。しかし、それによって自分を見失わないよう、自己のルーツと結びつき、確固とした自信をもつ必要がある。
差別や不平等というテーマに関心を向ける人です。)
差別や不当な状況に合っても、忍耐力や心の強さを発揮したほうが、後々良かったと思うことが多いはず。
自分にとって信頼できる価値は、自分の中からやってきます。
一番好きなこと、一番確かなことを想起してみましょう。

☆立場の優劣が始まる度数です。
(原千晶さん、小林完吾さん、マイク真木さん、松野明美さん)

<4月28日のサビアン>
牡牛座8度『雪と一緒にないソリ』
実際的な面で、将来必要になるであろうと思われることをあらかじめ用意することで、
自分が生きてゆくために必要なものを、人よりも余裕を持って獲得することができます。
先見の明のある人だといえます。
(あらかじめ対策を考えておく周到さを示します。防衛力にも関係します。
先を見通す能力を持つ人が多い。)
何を強化すれば、もっと強く生きることができるか、満足が得られるのか、工夫をする時期です。
これは自分に何が欠けているかを知らないことにはわかりません。
いろんな人に会って、自分のコンプレックスを刺激されると、むしろそこで、自分に何が欠けていて、何が強いかも理解できるでしょう。

☆あらかじめ先を見通して準備する度数です。
(中原中也さん、モールス)

<4月29日のサビアン>
牡牛座9度『飾られたクリスマスツリー』
幸福を手に入れるためには、人はみな公平であるべきだと偽りの平等精神に振り回されず、まずは自分に必要だと思われるものを確保する姿勢を、割り切って実践するという力を身につけます。
それはエゴの育成ですが、健全なエゴです。
(牡牛座はエゴを育成するサイン。寒い冬に備えて暖かい家を確保することができても、それを見知らぬ他人にまでは提供できません。
しかし、ここでこのように、この身体とエゴを鍛えなければ、
以後どんな有意義なこともできなくなっていまします。)
かなり人工的で無理なことだとわかっていても、あるいはわがままなことだと分かっていても、
積極的に自分の力を確保し、自分の充実した満足を得られるような状況を用意したくなります。
それは基本的にうまく行くでしょう。
ここでは公平さを気にしすぎるとうまく進みません。

☆自信を取り戻して、自分を守る力を身つける度数です。
(昭和天皇、田中裕子さん、岸田今日子さん、宝田明さん、一色紗英さん)

<4月30日のサビアン>
牡牛座10度『赤十字の看護婦』
自身の幸せを手に入れて初めて人に貢献できることを知ります。
自分の体験的な知恵を人に教えることで、人を助けることができるし、そのことに喜びを感じます。
自分の幸せを壊さない範囲で人に献身的になれる人です。
(無償の奉仕というイメージですが、仕事が終われば家に帰るように、自分を投げ出すということは決してありません。)
自分と似たような境遇や過去の人を見ると、何かと助けたくなります。
そのことで自分の確信と自覚が高まることも多いからです。
助けるが、自分の立場が悪くなるほどには干渉しないというのが適切な態度です。
深い共感を感じる仲間が出てきやすい時期で、生活にはりができるでしょう。

☆人を助けるけれども、自分が損をするほどはやらないという度数です。
(常盤貴子さん、デューク・エリントンさん)

<参考引用文献>
・「決定版サビアン占星術」松村清著、学研

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30年前の土星

いや・・春は何かと、いろいろありますやね・・・・。
(あたふたしているうちに、もう来週はG・Wです。)

またこの問題が巡ってきたか・・あぁ努力していたつもりなのに、ぜんぜん成長していなかった・・と思うような出来事があり、
ホロスコープを見ながら「なるほど土星がここに来たからか~」とか、つらつら考えていて、
「もしかしたら土星が同じ位置にいた29~30年前と似たような状況かもしれない」と気づきました。
約30年前よりは少しは成長している(そりゃそうでなくちゃ困っちゃう)・・・と思うので、
30年後らしい対応をしていきたいっす・・。

一方、木星は・・ふむふむここにいる。ということは、12年前、あるいは24年前、あるいは(まぁいいや笑)・・と同じ幸運がありそう・・・。

まぁ、全方位悪いなんてことはないでしょうということで、
「良かった」とか「幸せだナ」とか思えるところに感謝しながら、
努力すべきことはひきつづき頑張って過ごしていきたいと思います。

そうだ、志村けんさんのブログをのぞいてみましたら、
「今日も少しでも笑顔でいられますように」みたいなことが書かれていました。
志村けんさんでさえ、そんなふうに意識しているんだ・・と、感銘を受けたこのごろです。
今日も笑顔でいられますように。。。


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さて、牡牛座に入りました。

<牡牛座>

牡羊座が身体器官を意識する前の魂のようなものだとすれば、
この魂を肉体に閉じ込め、存在を物質的で地上的な姿として定着させるのが
牡牛座の主な働きとなります。

牡羊座の魂という個人の本質的で主体的な機能が、親や先祖の作り続けてきた肉体に入って、その肉体に備わる資質とうまく結びつけられると、
眠った燃料に火をつけるかのように、身体の中にあるさまざまな資質が点火されます。

牡牛座は、この身体性や物質がもつさまざまな良い面を活用して、
感覚的な面を発達させるのがテーマとなります。
また、感覚を活用する分野(聴覚の音楽、味覚の料理、嗅覚のアロマテラピー、視覚の絵画など)では、独特のセンスが開発されることになります。

情報を確認する手段として、自分の身体感覚の奥に情報が共鳴するかどうかで確認するので、
実感的につかめないものにはあまり理解を示さない人になるでしょう。

物質的な確実さということが大切なので、あいまいで不確かなものを嫌い、
考えをまとめるときにも、何度も何度も自分で反芻してゆきます。
結果的に、動作や判断が遅いといわれますが、これは繰り返すために時間がかかるということなのです。

身体とうまく結びつく牡牛座は、温和な資質となりやすいというのは想像に難くないはずですが、しかし中には好戦的な牡牛座が生まれます。
身体性や、身体と結びついた同族意識や民族性などに固執するあまり、
人種差別的な、あるいは排他的な純血主義が生まれることもあります。

したがって、わざわざ喧嘩をしかけるわけではないのですが、自分の利益が侵害されそうになったとき、たいてい牡牛座は激しい戦闘性を示します。


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<牡牛座第一グループ>

『生まれつきの資産を使い切る』

牡羊座の活力と、身体の中に埋もれた資質が結合して、ここでは非常に激しい動きが発生するのが通例です。
その人だけが個人的に持つ運命的な力が急速に開かれたかのように状況が展開してゆくでしょう。

身体の中に埋め込まれた資質の開放なので、ここでは力が他の人に分け与えられることはめったにありません。
たいてい、この開放によって、その人の持つその人特有の人生が生まれてきます。

できれば、何らかの専門分野で、自分の生まれつきの才能に結びついたものを努力して開花させるのが一番ですが、
この度数域では、具体的な分野に携わるよりも、人生の動きそのものに牡牛座の力が働くことが多いのです。

自分のことに手いっぱいで、他者に理解を示す余裕はなかなかありませんから、知らず知らず排他的な人生になることもあるでしょう。

生まれつきの資質で、なんらかの他の人と違う条件に置かれています。
この条件に早めに気づくことが、人生を成功に導く鍵です。
恵まれた才能がありますが、怠慢にはならないようにしましょう。

芸事などに関係した職業につくと良いでしょう。
家系とか親の職業などに関係した仕事をする人が多く、
はじめから条件が定まっているケースも多いでしょう。

☆才能や資質に恵まれたグループです。


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<4月20日のサビアン>
牡牛座1度『清らかな山の小川』
自分の遺伝的、家系的資質が活性化して、生まれつきの資質にもっともふさわしい境遇に引き込まれます。
それにほとんど抵抗できないのですが、自分の運命を受け入れることで、大きな幸運や喜びがもたらされます。
(流れる川に対して人工的に抵抗するのは困難です。
好むと好まざるとにかかわらず、この度数を持った人には特有の人生が展開されるでしょう。)
急速に状況が好転し、ボーッとしているあいだに自分が最も望んでいるような幸運が舞い込んでくることが多いでしょう。
何度も繰り返されることではないので、ためらうことなく、このチャンスを最大限利用すべきでしょう。
エネルギーを無駄にするべきではありません。周囲のことに気を遣うべきときでもありません。
変化に驚くかもしれませんが、敏捷な対応が必要とされています。

☆激しい運命の力が働く度数です。
(今井雅之さん、ミロ、エリザベス女王、ヒットラー)


<4月21日のサビアン>
牡牛座2度『電気的な嵐』
やむにやまれぬ衝動的な勢いで行動してしまいますが、それに対して周囲の人の激しいリアクションが生じます。
賛成する人もいれば反対する人もいる。良くも悪くも、環境との生き生きした関係の中で生きてゆく人となります。
(周囲の反応によって初めて、自分がしたことに気づきます。
まだ、自分がしたことが良いことなのか悪いことなのか、判断はつきません。
頭で判断する段階ではないのです。)
自分でもよくわからない、やむにやまれぬ衝動で起こしたことが、何か取り返しのつかない変化をもたらします。
しかしながら、そのことで引っ込む気分にはなれず、むしろさらに前に進みたくなります。
さまざまな人があなたに何か言ってくるかもしれませんが、基本的に強気な人です。

☆自分の起こした衝動的な行動によって、周囲の反応が表れてくる度数です。しかし、頑固です。
(三宅一生さん、富田薫さん)


<4月22日のサビアン>
牡牛座3度『クローバーが咲いている芝地に足を踏み入れる』
あたかも生まれたときから約束されたかのような、自分にふさわしい生き方に自然に入ってゆくことができます。
自由選択の幅が狭まりますが、自分に与えられた条件を受け入れることで、物心両面で幸運をつかみます。
(牡牛座は、眠った資質をこじ開けて、大きく開花させることを意味することが多いので、鉱脈をうまく見つけ出したような幸運がこの度数にはあります。
たまたま時期的には良かったとか、偶然拾い物をして、それが大きな結果を導いたとか、いずれにしても、通常の努力によっては決して得られない成果を手に入れることになります。
安全で暖かい場所に足を踏み入れるので、それはごく日常的な平安を約束しています。
生活の具体的な面での幸福感を意味し、金銭や住居などに関係しやすいでしょう。
比較的楽しみを感じやすい度数です。)
意志と努力を投じた分だけ、良い環境に恵まれます。
その点では幸運な時期です。
何かを新しく開発するときではなく、むしろ受け取る時期で、自然の流れで状況は好転します。
内面と実際の生き方が合致するときなので、過大な期待を抱いても、それは満たされません。
今の行き方はあなたにふさわしいもので、そのことに満足すべきでしょう。

☆ 実際的な環境の安楽と豊かさを得る度数です。
(国広富之さん、叶和貴子さん、カント、ジャックニコルソン、レーニン)


<4月24日のサビアン>
牡牛座4度『虹のたもとの金の壷』
自分の従うべき運命がどんなものかがわかるような啓示的体験をするでしょう。
そのことで自分が属する伝統について強い愛着を抱くことになります。
他の人と置き換えのきかない人生です。
(不確かな現実であっても、自分の意志を強めることができたら、幸福はやってくるのだという能動性の獲得)
いつまでも偶然の幸運に期待せず、自ら運をつかむための工夫と努力を忘れないようにしましょう。
信念がもっとも強い力を持つことを実感し、その予兆を生活の中で探そうとしますが、どんなことにでもそれは見つかるでしょう。
半ば思い込みに近い確信が出てきやすいはずですが、それを他人事のように自己批判するのは無益です。
思う限り、人生はその方向へ向かって行くからです。

☆自発的な夢見の力や希望を失わない力を育成し、安定した能力を手にする度数です。
(つかこうへいさん、シャーリー・マクレーンさん)


<4月25日のサビアン>
牡牛座5度『開いた墓の前にいる未亡人』
先天的な恩恵を使い果たし、自分が依存するべき価値が空っぽになった状態ですが、
この中で自分に与えられた資質に寄りかかって生きることの無意味さを知ります。
人生の価値は自力で作り出すべきであるという自覚がある人です。
(過去の資質を消費するという方法を思い切って捨てます。
自分には強い運があるとか、優れた資質があるとかの、これまでの曖昧な幻想が奪われます。
または、こうした幸運に支えられて生きる姿勢そのものに飽き飽きし、自ら人生を切り開いてみたいと感じます。
例えば、良い家に生まれながら、家出して自活している人などのように。)
これまで幸運に支えられてきた人も、この頃から急に、自分を動かしてきた力が弱くなってきたことを感じます。
しかしそれは拘束から自由になることでもあります。
これまでの幸運は、ある意味ではあなたの活動範囲を狭めていました。
もっと大きな視点に立って生きるには、思い切って過去を捨てる必要があります。

☆ 生来の資質や、家系的影響を使い切ってしまう度数です。
(大鶴義丹さん、三浦綾子さん、坂東玉三郎さん、鶴田真由さん、鳥羽一郎さん)
<参考引用文献>
・「決定版サビアン占星術」松村清著、学研

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EQ

最近、忙しく働いている人が増えました。
世の中お仕事モードですね。
乙女座の土星と山羊座の木星ですものね。
来年の今頃は、木星が水瓶座に入っているので、
お仕事の中でも、「専門職だよ、独自性」というムードが高まっていきそうです。

でも、土星は、乙女座の次には天秤座へ入っていくので、
「仕事は、知的能力だけが優秀でもダメ、対人関係能力を鍛えなくては。」
というふうな流れに、きっとなっていくと思います。

まだ先のことですけれど、少し心に留めておきたいですネ。
(お笑い番組が盛り上がっているのは、そうしたEQ能力の高さがウケているのでは・・)


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<牡羊座第6グループ>

『自分の活動力の地上的落としどころをさがす』

牡羊座の目的は、基本的に自分は何者かということを明確にすることですから、
このグループでは、自覚を高めることに重きが置かれ、
子供っぽさや単純さが目立たず、精神性が高くなる傾向があります。

同じ火のサイン(獅子座、射手座)は、他者や集団に働きかけますが、牡羊座は単独で成立する火なので、個人の自覚や達観に関係します。

牡羊座にとって精神性を追及する相手は他者ではなく宇宙という印象があり、宇宙の中で一人で立つ自分というのが、このグループの人が描く理想的なイメージかもしれません。

ある悟りに近い自覚というものも生まれやすいでしょう。
また、精神性がぎりぎりまで発展した結果、個体を維持できなくなるような限界点にまで近づいていきます。

牡羊座の個人の精神が、肉体という物質世界に飲み込まれていくための転換点となります。

本当の意味で自分の生きる目的とは何かをいつも意識する人になるでしょう。
細かいことでなく、大きな視点の中で生きる意味を模索するので、人に対しても正しく評価できる能力があります。

事務的な仕事をするよりも、もっと人間そのものの生きる目的を問うといった、大局的な立場に立って困っている人にアドバイスしたり、新しい提案をする仕事を目指すと満足感があります。

人間の精神性を大切にし、精神の分野に関しては詳しくなる人が多いでしょう。

☆牡羊座の精神性が極まるグループです。牡牛座の肉体へ移動する手前の段階です。

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<4月15日のサビアン>
牡羊座26度『持ちきれないほどの贈り物を所有する男』
思いついたことを片っ端から実現しようとする人になります。
なかなか落ち着きのない人ですが、忙しい生活には合っていて、アイディアマンになるでしょう。
何ごとも過剰になりがちですが、それが性にあっています。
(同時にいくつもの可能性を追求できるマルチな人です。
過剰な負担を背負い、日々忙しく行動しても、あまり苦痛を感じないでこなすことができるでしょう。
しかし、心の奥底からやってくる衝動に突き動かされ、自分でも考えていなかったことに手を染めることも多くなります。
霊的なインスピレーションを受け、無限の可能性が開かれているように思うかもしれません。)
思わぬ事態の変化によって、生活全体が豊かで多彩な展開を見せてきます。
首尾一貫性がなくなることも。

☆忙しいマルチなタイプの度数です。
(釜本邦茂さん、坂上二郎さん)


<4月16日のサビアン>
牡羊座27度『想像の中で復活された失われた機会』
失敗から多くのことを学び、想像力でさまざまなケースを想定して、人生を立て直すことができる人です。
多面的に物事を見ることができるので、どんな落ち込みのときでも気分の切り替えは早いでしょう。
(どんなものにも不動の価値が備わっているわけではなく、人生の成功や失敗ということに関しても、解釈しだいでは成功と思えたものが実は失敗で、失敗と思えたものが実は成功だったということに気づく人です。)
自分の生活が秩序を失い、どこに意味があるのかわからなくなってくるかもしれません。
このような状況の中では、何が一番大切かを見直し、それを中心に、改めてすべてのことを考え直すという努力をすると良いでしょう。
何度崩れてもまた何度でも立て直しすることができます。

☆想像力によって最重要な目的を意識し、それによって立て直す度数です。
(なぎら健壱さん、畑正憲さん、高見沢俊彦さん)


<4月17日のサビアン>
牡羊座28度『落胆させられた大聴衆』
周囲の期待に応えなくてはならないという気持ちを捨てることができたら、真の目的を実行するには何が必要かわかります。
環境に対して心を開くきっかけは、失敗に見える体験から始まりますが、それは本当の失敗ではありません。
(周囲の環境とうまく調和しない事態が起きます。周囲の期待に応えようとすることが障壁となったのです。
期待を裏切ることで、自分の本当の立ち居地を確認し、自分と周囲との関係を改めて結びなおします。)
環境に支配される自分と、真に自分の人生を歩もうとする姿勢の間に葛藤がありますが、何らかの偶然を利用して自由になるチャンスが訪れます。
嫌な体験かもしれませんが、後から考えると、それが良いきっかけだったと感じるはずです。
周囲の期待に振り回されず、自分のことを真剣に考えましょう。

☆期待を裏切ることで、改めて周囲との関係を結びなおす度数です。
(小宮悦子さん、チャップリン、モルガン)


<4月18日のサビアン>
牡羊座29度『天球の合唱隊が歌っている』
言葉では表現し得ない場の全体的な雰囲気を鋭いく察知し、自分が何をするべきかも、直感的につかみとります。
形よりも目に見えないムードや座の空気などを重視するので、内面的に理解力のある人になります。
音楽的な才能も出てきやすい人です。
(言葉や理性よりも音や波動と周りの環境を感じ取れるので、他の人より非常に深い喜びを味わうことのできる人です。
芸術作品などに存在する純粋な意思には敏感に反応し、物事を判断するときは常にこうした言葉とは違う全体的な存在のトーンのようなものから考えようとする人です。)
細かい仕事や行為はしにくい時期ですが、余暇を大切にして過ごすことで、精神的には非常に充実します。

☆果てしなく広大な宇宙を感じる「天球」の音楽に浸る度数です。
(宅麻伸さん、久世光彦さん、村野武憲さん、庄司薫さん)

<4月19日のサビアン>
牡羊座30度『アヒルの池とそれが育む子供たち』
多くを望まず、自分のなじんだものの中に、自分の目的や真の意義があることを自覚します。
いろいろたくさんのことにチャレンジしても、最後は、古くて懐かしい道に戻るでしょう。
もともと本質的なことを考える人です。
(自分探しをしますが、自分にふさわしい居場所に戻ってきます。
足場のないところで自分探しをするという不毛さや空虚感が癒されます。)
自分がしたいこと、長期的に取り組みたいテーマが、ごく自然に見えてくる時です。
気がつくと自分はこればかりしていた、などという形でわかるかもしれません。

☆なじんだものの中に戻る度数です。
(坂本一生さん、犬養道子さん、大沢樹生さん)

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トヨエツさん

「犬と私の10の約束」という映画で、豊川悦司さんが田中麗奈さんのお父さん役をしているのにびっくり!
トヨエツさんは石田純一さんと並んで、永遠の恋人役のようなイメージだったのだけど、
もう、時代はそんなに進んでいたのね・・・・と。


さて、豊川悦司さんのホロスコープをみてみることにしてみます。

ふむふむ、ソフトで大らかでありながら、感情抑制型の面もあり。
うんうん、セレスや木星があちこちに関わっているので、育む役柄というのは大ありですね。そういえば、「青い鳥」でも、駅長さんで少女と関わる役柄でした。
太陽が月とスクエア、天王星とセスキー、リリスとセプタイト、水星がサウスノードと合と、
汚れ役、変わり者の役者さんです。
そういえば、そのような役柄が多いですネ。
そういった役柄を通して、同じような社会的弱者の立場の人々を癒し育む使命のあるひとなのかもしれないと思います。
恋愛模様では、宿命的なアスペクトの意味合いをお持ちですが、愛情深い方です。
ただ、ちょっと不器用(感情表現が)かな。

キンチョールのCMも、最初に見たときは「トヨエツが・・・」と思いましたが、
ホロスコープをみると納得です。
これからますます、おもしろい役を演じてくれそうで、とても楽しみです。


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なんだか、後手後手ですみません・・・☆

4月半ばからの星の動きは活発です。


◎意思目的の<太陽>
4月6日  新月
  10日 太陽と木星90度
  16日 太陽と水星合
  20日 太陽が牡牛座IN
      満月
  21日 太陽と冥王星と土星がグランドトライン
      
☆牡牛座に入ってすぐに満月、安定したグランドトラインを形成するので、
ぜひぜひ、この満月に向けて、何か社会的な面で形に表せることを成し遂げたいですネ。
グランドトラインなので、達成したものは継続できます。


◎知性の働きの<水星>
4月14日  水星と木星が90度
  15日  水星と海王星が60度
  16日  水星と太陽が合
  18日  水星が牡牛座へIN
       水星が冥王星と120度
  19日  水星が土星と120度
  28日  水星と天王星が60度
       水星と木星が120度
  29日  水星と海王星が90度
  30日  水星と火星が60度

☆水星は盛りだくさんですね。夢や理想に向かって走り出し、継続安定のために力をつくし、ちょっと工夫をし、状況を見ながら次の手を出し・・・といった感じの、成果をつかみとっていく雰囲気です。


◎愛情や楽しみ金銭の<金星>、意欲行動力の<火星>
4月7日  金星と冥王星が90度
  22日 火星と天王星120度
24日 金星と火星が90度、木星と90度(T字スクエア)      
  26日 金星と海王星が60度
  30日 金星が牡牛座IN

☆22~24日前後、思い切って仕掛けていきたくなりそうですね。


☆☆総合的に見ると、明るい未来に向けてたくさん頭を使い、あの手この手で仕掛け、
安定継続のために工夫をしていくといった流れになりそうです。


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<牡羊座第5グループ>

『強すぎる生命力の使い道を考える』

自発性、行動力、自分の個人的欲望において正直な姿勢が強まり、官能的な力が強まります。
たいていの人は個人的な欲望や欲求を満たすことに対して、どこかタブーの感覚を無意識ながら抱いているものですが、牡羊座の本意からすると、規制は存在しません。
結果的に、欲しいものは自分の根性と意欲で必ず手に入れるという、ある種、欲望の哲学のようなものが成立してゆき、自分で自分を燃え立たせながら、実現に向かってひた走ることになります。

時にはそれは不道徳ですが、しかしそもそも道徳というものが、この初期のサインでは不順なものとしか映らないのです。

自分の欲求に忠実に生きている間に、力は増加してゆき、気がつくと未知な世界が開かれてきます。

私生活において、欲しいものは何でも手に入れようという欲張りさを発揮する人が多く、基本的にはパワーにあふれています。
良い意味での現世指向があり、そのことが健全な生活に導きますが、欲求が過剰すぎると、バランスは崩れます。
自分の実力を信じて、ばりばりと仕事をすると良いでしょう。

☆欲しいものは欲しい、そんなふうに、自分の欲求に忠実に生きるグループです。


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<4月10日のサビアン>
牡羊座21度『リングに上がる拳闘士』
欲しいものは戦って得るという積極性がありますが、欲張りで何事にもやりすぎの傾向があります。
働く力にみなぎっているので、どんな分野でも成功しやすい反面、のんびり待つということがなかなかできない人です。
(誰にも依存することなく、欲しいものは自分で戦って手に入れる人です。
人間が生きるうえで楽しめることすべてを味わいたいという願望が強化されます。)
戦闘状態に入る時期です。これまでのんびりしていた人も、この度数になれば、休息をやめて人生の勝利者となるべく行動すると良いでしょう。
細かい工作や工夫などはあまり必要ありません。
むしろ勇気と思い切りが大切で、うまく行くならいく、ダメならダメと割り切って、前進すると良いでしょう。
十分に持久力が育ってきたので、途中で投げないで進むことができます。

☆自分の意欲と決意があれば、望むものを手に入れられることを体験的に確認する度数です。(和田誠さん、さだまさしさん、加山雄三さん、武田鉄矢さん)


<4月11日のサビアン>
牡羊座22度『欲望の庭へ続く門』
必要なものを引き寄せる力がありますが、日ごとに欲深くなる可能性があります。
また取り込むことは得意ですが、手放すことや整理をつけることは苦手な人です。
豊かさに恵まれ、官能も発達してきます。女性性を表す度数です。
(手に入れたものに囲まれて、ハングリーな精神を失ってしまった姿。)
こだわりなく、何でも受け入れることを心がけたら、必要なものは全て手に入ります。
開放的な気分になれますが、しかし、官能の欲求に対して抑制することはできません。
生活の可能性は急速に多彩さを増してゆく可能性も大きく、いつもの自分らしさを失って、過大な夢を抱くことも多くなるでしょう。
しかしめったにない体験でもあるのだから、無理に押さえつける必要は無いでしょう。

☆受容的になることで、必要なものを手に入れる度数です。
(森高千里さん、高田延彦さん)


<4月12日のサビアン>
牡羊座23度『重く価値があるがベールに隠された荷を運ぶパステルカラーの服を着た女』
自身の中にある豊かな官能や欲望によって、人間的に大きく成長します。
人生のダイナミックな振幅が大きく、自分の持つ願望によって人格が変わってゆくので、充実した退屈でない生き方を実現できます。
(能動性と受動性が同時に機能した状態。)
自分の生活を根本から変えたいと思うようになり、生き方そのものを根底から見つめ直すことで、新鮮な活力を手に入れることができるでしょう。
男女関係も活発になります。生命の不思議さを感じる体験をすることもあります。
反対に、生活の安定性はあまり感じられません。
そんなときには全ては自分の意思から始まるということを思い出して、自分の理想的なイメージを思い浮かべましょう。

☆人生を変えてゆく度数です。
(田中康夫さん、萬田久子さん、藤田まことさん、吉行淳之介さん)


<4月13日のサビアン>
牡羊座24度『風が吹き込み、豊饒の角コーヌコピアの形をとる開いた窓のネットのカーテン』
自身の強すぎる意志によって、神秘の門を開くので、時々不思議な体験をすることがあります。
無意識の深いところにある強烈な生命力を引き出すことができるので、非常に疲れているときでも突然元気になれる人です。
(生命力が余った結果、オカルト的な現象を引き起こすという特有の体験をし、それ以降の人生を支配されます。)
行き過ぎが原因で、周囲の人の輪や世間から逸脱することがあります。
戻るかそれとも先に行くか考える必要があります。
先に進んでも成果はあるでしょう。直感にしたがって思い切ったことをすれば、自分はここまでできるのだという自信が得られるはずです。

☆超常的な体験をする度数です。
(中谷彰宏さん、桜田淳子さん、工藤静香さん)


<4月14日のサビアン>
牡羊座25度『二重の約束』
精神的な面を生かした生き方と、世俗性に適応した生き方という二重的な顔を持つことで、うまく自己実現できる人です。
名前を二つ持ったり、仕事をまったく違う物を二つ平行させることで、ストレスが消えます。
(二つの名前を持つような生き方をすることで、妥協することになります。ひとりでふたり分の行き方を追求するのです。)
自分のヴィジョンと実際の生活の間にどこか相容れないものがあり、それをうまく使い分けるために、夢にかかわる生活と、着実な普通の生活と、二種類を追求したくなります。
むしろこのことで混乱はおきにくくなり、他の人にも良い影響を与えるでしょう。

☆精神的なものと現実的なものとの二方向に活動力を振り分ける度数です。
(今井美樹さん、小沢健二さん、小出義雄さん、田原総一郎さん、篠原勝之さん)

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アホになったり犬になったり

なぜ世界のナベアツさんは、アホになったり犬になったりするのか・・・?

ナベアツさんを見たとき、一瞬、宇崎竜童さんがお笑いをしている!とびっくりしましたが、かっこいいですよネ。(ナベアツさんの、髪型オールバック学ラン姿とか、バブル時代のソフトスーツ姿とか想像すると、なかなか似合っていると思うのですけど・・・・・すみません妄想です・・・笑)

太陽は乙女座の3度。乙女座の初めのほうは「明晰さを獲得する」エリアです。
土星やジュノーとグランドトライン、海王星と90度。時間帯によっては月ペルセポネと180度。
芸人さんであり、放送作家さんでもあるそうです。
向上心があって真面目できちんとされている方なのかなと思います。
でも、アホになったり犬になったりと変幻自在なのは、海王星がハードに効いているからかしら。
みんなが何を期待しているのかを察したり、世の中の動きをつかんだりすることの出来る方だと思います。

乙女座水星は木星天王星冥王星と合、キローンと180度、ジュノーと90度。
射手座の火星はノーアス(月、天王星、ペルセポネと72度。土星と144度)
「世界の」ナベアツさんというのは、このあたりに現れていますね。
スケールは大きく、きっちり仕事をする方です。

では、なぜお笑いさんなのか?
午前中生まれなら月が水瓶座の終わり、午後生まれなら魚座の初め。
もし水瓶座終わりなら、かなり完成度の高い人間性を持った人で、
乙女座の太陽とそのアスペクトからしても、完璧に出来上がった人物像になります。
もし魚座初めなら、志村けんさんや長嶋茂雄さん、谷啓さんなどがいる面白エリアの人になり、それをきっちり取り組んでいく人になります。
なんとなく、午後生まれの月魚座っぽいですネ。
月ペルセポネを軸にして水星木星天王星冥王星と金星リリスがヨド。
硬派なようなチョイワル風?なようなイメージで、お笑いのお仕事をしているのは、このあたりに現れているのでしょうか。

金星は蟹座で、海王星やノードとグランドトライン。冥王星と60度。
恋愛は一途で献身的な方のようです。女性にはモテそうですネ。

ナベアツさんは、海王星があちこちで効いている方です。
みんなが面白いと思う内容を敏感につかみとって、お仕事している方なのだということがわかりました。

今、土星が太陽の上を通過中、海王星同士が90度、4~5年後に太陽と海王星tが180度、月と海王星が0度になります。
現在は、何か責任重大な星回りですが、4~5年後には「世界の」ナベアツさんとしてスケールの大きなお仕事をされているかもしれませんネ。
応援していきたいと思います。それにしても、ナベアツさん、かっこいいっす!

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<牡羊座第4グループ>

『無気力と闘っていつでも自発性を取り戻せる自分になる』

個人としての力を発達させなくてはならない牡羊座の意識の中に、
他者の意見を聞こうとする天秤座が入ってくると、牡羊座の積極的な意思を弱めてしまいます。
このグループでは、この影の力としての天秤座の影響をいかに克服するかに力を使います。
正しく進めばこれは牡羊座の力を非常に強くします。
自信も無く人を恐れながら生きるよりも、多くの人の意見をとりいれつつ、それでもあえて牡羊座らしい、誰が評価してくれなくても走るという積極性を取り戻せたら、それは弱点を克服した強い牡羊座ということになるのです。

後退のはじまりは、のんびりリラックスしたい、休息したいという気持ちが起きることから始まります。
一度休んでしまうと、牡羊座の活力は急速に弱まります。
本来の牡羊座にとっては、活動がパワーの供給源。
休みなく活動することでパワーを自ら作り出しているため、少しでも立ち止まるとパワーも同時に失うことになるのです。
しばしば牡羊座は戦闘的なサインだといわれますが、時には弱気で静か、おとなしい印象を与える人もいます。
それらは、パワーをそがれた第4グループの人であることが多いのです。

一度落ち込んだ積極性や創造性を回復させるには、ゆっくりと自分の中の夢見る力を育むことが大切で、静かな暮らしの中でそのような力を育てます。

このグループは天秤座のように人の話を聞こうとするために力を弱めるのですが、
周囲に気を配り、人の話を聞きつつも、それでも自分の力を失わない人に成長する必要があります。

理由もなく落ち込んだ気分になって、しばしば人前から姿を消したくなる人も多いでしょう。かと思うと大胆な行動に出てみたり。
態度にあまり安定性がありませんが、その振幅の中で、だんだんと考え深くなっていく人です。
社会的な立場としては、おとなしい傾向の人が多いでしょう。
人と交わるよりも、孤立した中で、新鮮な想像力を発揮して、単独で働くような種類の仕事に適しています。
人生を通じて、時々まったく仕事をしない時期があることも多いでしょう。

☆牡羊座の影響が入ってきて、自信を失いがちなグループです。・

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<4月5日のサビアン>
牡羊座16度『日の入りに踊っている妖精ブラウニー』
積極的に闘うことだけが人生ではないと考え、休息やリラックスに意義を見出します。
主体性が損なわれるような体験をしますが、一度引っ込んでしまうと、なかなかアクティブになれないことが多くなります。
(積極的な活動によってこそ自分のアイデンティティーを維持できる牡羊座は、休むことで牡羊座らしい性質を失うかわりに、のんびりした時間を手に入れることができます。
余暇など、仕事以外の遊びに楽しみを見出す人になるという意味も出てきます。
(無理にがんばらなくてもいいのではないかと考えるようになりますが、そのうちに消極性が癖になり、戦う力を忘れてしまうということが起こります。
これまでの自分なら見えてこなかったような面に気がつくことも多く、精神的には実りのある時期であることも多いでしょう。)

☆ 影の影響を受けて内省的な力が増す時期です。

<4月6日のサビアン>
牡羊座17度『ふたりのしかめ面した独身女性』
内面の対話に時間を費やし、あまり行動的ではありません。
しかし心の中を果てしなく分析することで、気持ちの中では曖昧さが消えていき、
自身の心に正直な人になるでしょう。
実際的な行動には無気力になりがちです。
(ある種の浄化力があることで、牡羊座の持つ無駄な野心や思いつきで走ってしまう傾向を克服する人もいます。)
自分のしようとすることに対して妨害や障害が生じたときに、
それを取り除くよりも、逆にそこに深入りしてしまうかもしれません。
しかしそのことで、恐れやストレスを取り除くことができるでしょう。

☆内面との対話をする度数です。

<4月7日のサビアン>
牡羊座18度『空のハンモック』
着々と実務的な日々の義務を果たすことで、自身の中で損なわれた主体性を回復させる人です。
規則的に行う行為には大きな意義があり、一度リズムが壊れても、また行為の反復の中で回復させることが出来るのです。
(牡羊座の能動性と、天秤座の受動性の間を行ったりきたりしながら、本来の牡羊座のセンスを取り戻すためのリハビリ期間に入るのです。)
一度調子を崩した後、また本来のペースを戻そうと努力するリハビリの期間です。
仕事をすることと休むことの単調な繰り返しも、気がつくと心身を強める出来る秘策だとわかります。
これこそ今のあなたに必要な回復法であり、人にいろいろ言われても乗らないようにしたほうが良いでしょう。

☆仕事と休養の間を行ったり来たりしながら回復していく度数です。

<4月8日のサビアン>
牡羊座19度『魔法のじゅうたん』
大風呂敷のアイディアを思いつくことが多い人ですが、それこそ自身の中の強い活力を呼び起こすための儀式なのです。
おとなしくする必要はありません。あっとおどろくことを思いついて、人生を勢いづけましょう。
(やはり元気になるためには、多少いい加減でも大風呂敷を広げるのが一番です。
自分で自分の火をおこすのが牡羊座本来の特徴。
実績や証拠など一切度外視して自説を押し切る気分になれば、この度数の人は自分を思い切り元気にすることが出来るのです。)
何か景気のいいことをして自分を燃え立たせたくなり、生活が一新されるような気分になります。
自分で自分を高め、活力を自身の中で掘り出していきます。

☆落ち込んだ状況でも、自分で火を灯すことが出来る度数です。

<4月9日のサビアン>
牡羊座20度『冬に鳥にえさをやる若い少女』
精神性を高めるための地道な行為を毎日続けることで、いつの間にか強靭な自立性が身につきます。
たとえ孤立してもびくともしない力が出てくるし、また逆行にある人を助けるすべも知っています。
性格的には温和な人です。
(自分の力を他者の救済のために活用し、親切になっていく度数です。)
人に親切になる人が多く、孤独な人には特に心を砕くでしょう。
長期的な目標にじっくり取り組む力があり、生活は静かで無駄のないものになります。
未来の夢を明確にしておくことが重要で、自分が何をしたいかをハッキリさせておくと忍耐力が強まります。
多くのことを同時にするよりは、精神的にも満足できるようなことを一つだけ続けるのが良いでしょう。

☆他者救済し、親切になる度数です。地道に取り組んでいきます。

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ややこしや~。

最近、職場の待合椅子のところのTVが、地デジの液晶に変わりました。
つけようと思ったのだけど、なんだかわかりません・・☆
(すぐに画面が写らないものなの・・?チャンネルも・・・???。)
デジタルでアナログで・・ややこしや~・・・・ということで、


さて、
ややこしいといえば、なだぎ武さん。
「なぜややこしいと言っているのか?」疑問に思って、チャートを見てみました。

太陽は天秤座の15度。天秤座というと、ふたつみっつの物を見比べてどちらにしようかナ~と言っている星座ですが、15度というまん中の度数は、反対側の牡羊座の影響が流入してくるので、かなり巻き込まれて判断能力が狂います。
天王星とも合なので、「そうとうおかしなことが起こってややこしい」というのも納得できます。

水星はリリス冥王星火星と合(火星と冥王星は乙女座)。魚座初めのノードと150度。
水星リリス、太陽天王星で、お笑いの方なんだナというのがわかります。
乙女座の火星冥王星合で、かなりきちんとやりたい様子がうかがえます。
いま、火星期の年齢なので、「ややこしいけどきちんとしたいのだ」という行動へ走っているのかなと思います。
またそれが、魚座の初めのノード(いろんなものがごちゃごちゃしているあたりの度数)と150度なので、「ちゃんとやりたいのにややこしくなっちゃって、でもけっこうそれが出会いなどの開運要素につながってる」という状況なのだと思います。

山羊座または水瓶座の月は土星火星と120度。
蠍座金星海王星と牡牛座土星ジュノーは180度。金星と火星60度。
恋愛はまじめですね。ひとりのひとと長くつきあっていかれる方なのでは。
自分も尽くすけれど、相手にもきちんとしたものを要求するのではと思います。

「ややこしや~」のキャラクターは、年配の紳士でしたね。
土星があちこち効いているので、落ち着いた(おじさんぽい)方なのかな。
土星と海王星がゆるくオポジションなので、理想と現実との両立でややこしくなっている様子がうかがえます。

いま、出生時の金星の上にプログレスの太陽が乗っています。
楽しいことが起こったり社交関係が華やかになったり、男性の場合は結婚を考えたりする時期です。
なだぎさんが脚光を浴びているのは、これか~ということがわかりました。
そろそろご結婚されるかもしれませんネ。

これからのご活躍を応援していきたいと思います。


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<3月末の星の動き(ふりかえり)>

そうこうしている間に3月末は、天空でいろんな星模様が展開されていました。

3月28日  水星(魚)と木星(山羊)が60度
          物事の良い面をとらえる事ができます。
          考え方は哲学的で善良。

        水星(魚)と天王星(魚)0度
          独創的な思考。発明の才能。ひらめきに充ちる。

3月29日  金星(魚)と木星(山羊)60度
          美と調和を生み出す。気持ちが暖かく、周りの人を和ませる。
          美、芸術、宗教、教育。

        金星(魚)と天王星(魚)0度
          風変わりで常識やバランスに欠ける恋、美、快楽。
          博愛主義、束縛を嫌うので長続きしにくい。

        木星(山羊)と天王星(魚)60度
          個人の自由や一人ひとりの個性の尊重。
          進歩的。

3月30日  太陽(牡羊)と月(山羊)90度。
          衝突や葛藤。自己矛盾。

        太陽(牡羊)と火星(蟹)90度
          感情コントロールが苦手。挑発的な態度。
          オーバーワーク。事故怪我。

☆楽しく世界が広がったり、思考が覚醒するような出来事があったりしたでしょうか?

このアスペクト、魚座19度あたりで次々と起こっています。
「特定の誰かではなく、不特定の人々に対して、彼らが必要とするものを提供しようという善意を備えた人。誰彼となく親切にした場合、結局はめぐりめぐって戻ってくることを知っている。」また「弟子に理解させるためには、教え込むよりも、ただ一緒に過ごす方法がよい。必要なものは伝わるし、欲しくても必要のないものは得られない。」といった意味合いの度数です。
山羊座19度の木星とも60度で絡みます。
「個人の功名心を抑え、社会や仕事の場で地道に仲間に貢献する。出すぎず引っ込みすぎず。」といった度数です。

共通しているのは、「日常生活や身のまわりのことで、社会の人々のための貢献する」ということです。
そんなことを意識する3月の末の星の動きでした。


<4月初めの星の動き>

4月2日  冥王星が逆行開始(9月9日まで)
       冥王星逆行は「極端な行動をしがち」と言われています。

4月3日  水星が牡羊座にIN
         ものの考え方もしゃべり方もスピーディーで衝動的。
         ウィットに富み、辛辣な皮肉をとばすこともしばしば。
         直観的な思考(根拠を説明したり秩序立てたりするのが苦手かも)
         冒険を求める願望。一夜漬けタイプ。

      水星(牡羊)と冥王星(山羊)が90度。
         言いたいことがロックされて、うまく表現できない。
         そのフラストレーションが高まると、極端な思想や爆発的に喋ったり。
         生涯をかけて集中して取り組めるテーマを見つけると良い。
4月5日   新月(牡羊座16度)
          一念発起して事を起こす。
          率直で素直な自分自身を自覚し、心のままに行動することで
          多くの恵みがもたらされます。
          今こそ奮起するとき。強気で。 

        金星が牡羊座にIN(デトリメント・損傷)
          愛情表現はストレートで情熱的。
          相手のハートを射止め征服する喜び。
          しかし征服した後は興味が他へうつりがち。
          喧嘩や口論、財政面で衝動的。

4月7日  金星(牡羊)と冥王星(山羊)90度。
         愛と支配欲。暗く激しい情熱、破壊的な愛情表現。
         相手をコントロール。対等なパートナーシップが難しい。
         嫉妬。性的なタブー意識、その反動。

☆太陽が牡羊座第三グループという「革命を起こしたい」というエリアにいます。
冥王星が逆行していることに加え、
水星と冥王星がハード。考え方が極端になりやすい傾向がありそう。
また、金星と冥王星ハードなので、愛情面でも極端です。
牡羊座の初め度数なので、今までのことをリセットしたかのように、そうとう勢いよく現れてくる傾向があります。
良い方向へエネルギーを向けていきたいものです。


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<牡羊座第3グループ>

『革命的な行動を志し、挫折の中で地道さを学ぶ』

このグループの人は、この世がさまざまな人の思惑の入り込んだ妥協の産物であるとは考えないので、自分が抱く思想によってかなり単純に革命を起こそうとするでしょう。
結果として行動面では失敗することが多いのですが、しかし、失敗するか成功するかは問題ではありません。

このグループの人々の生き方はかなり試験的な要素が強く、自分に何が足りないかを体感的に知ることになるでしょう。
仮に社会が何一つ変わらなかったとしても、この人々の純粋さが社会の持ち込まれることで、ある種のリフレッシュ効果がもたらされるのは事実です。
さまざまな運動を起こすのは、この人々が多いです。

社会的に劇的で革命的な立場に立ちたいという願望が強く、何事にも大きく出ますが、若気の至り的な行動をとりやすいでしょう。
「自分が自分が」という態度をうまく隠さないと、周囲とぶつかりやすくなります。

☆勢いよく革命を起こしていくグループです。


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<3月31日のサビアン>
牡羊座11度『国の支配者』
勝つか負けるかという極端性が出やすいでしょう。
周囲の人に有無を言わせず従ってもらうことを要求しますから、柔軟な関係性は築きにくいでしょう。プライドが傷つくことを恐れます。
(相手と仲良く妥協するという態度は身につけていません。支配するかされるかといった関係しかないので、かなり緊張感の高い生き方になります。
根底にあるのは、他者に対する恐怖感。対等の立場では、自分の思想やアイデンティティは壊されてしまうのでは、という危惧が強く働くのです。
支配者となることで、この恐れを隠そうとします。)
自分の意思を積極的に押し出して、他者に対して力を持とうとします。
それがうまく果たされると自信につながり、それからは比較的平和な態度になることが多いでしょう。

☆権力や支配力を手にすることで自信を持ち、安定する度数です。
(大島渚さん、小川直哉さん、林真理子さん)

<4月1日のサビアン>
牡羊座12度『野生の鴨の群れ』
自然界の理に大きな意義を感じます。
そこから社会のシステム作りに対しても、参考にするものがあると考えます。
自然科学という発想もこの度数の人の得意分野だと言えるでしょう。
原理にこだわりすぎる傾向もあります。
(生命そのものに秩序が備わっており、無理に支配する必要はないのだという考えを持ちます。
いかに無計画に行動しても、宇宙的な法則は予定調和に働き、ものごとは自然な形に帰着するのです。
自然法則や宇宙リズムの応用。アステカの天文暦。
人工的な個人の権力よりも、自然の法則に従ったほうがよりよい健全な社会を作り出せるのだという発想があります。)
人智を超えた原理に対して興味が強まり、それによって自分や自分を取り巻く状況を変革しようという気持ちが強まります。
自分では良い物を提供しているつもりでも、周囲の人はなかなか理解してくれないかもしれません。

☆自然の原理を使って状況を変革しようという度数です。
(三船敏郎さん、桑田真澄さん、忌野清志郎さん、岡本綾子さん、浅芽陽子さん)


<4月2日のサビアン>
牡羊座13度『成功しなかった爆弾の爆破』
社会を早急に改革しようとしたり、新しい概念による画期的な変化をもたらそうとしますが、あまりにもせっかちで深い考えもないために、たいていは不発に終わります。
しかしアイディアの面白さでは群を抜いている人です。
(早急に事態を変えようとする癖があって、そのせっかちさゆえに、なかなか実際の成果を得ないことが多いようです。
実際は変えるべきは世の中ではなく、自分の姿勢であることのほうが多いのです。
負けるということは、他を受け入れることを学ぶことでもあります。)
他の人を巻き込んで何か始めても、首謀者のあなたが途中から忘れてしまったり、途中で撤回する場合があります。
自分の思い通りにならないことで、他の人にストレスをぶつけたくなるので気をつけましょう。

☆ 自分の意思で環境に変化を起こそうとして、かえって環境を敵に回してしまう度数です。
(高橋由伸さん、金田一春彦さん)

<4月3日のサビアン>
牡羊座14度『男と女のそばでとぐろを巻く蛇』
何をしようにも邪魔をしてくるものがありますが、それはこの人が無視しようとしているもう一つの大切な項目です。
それを考慮に入れると、生き方には安定感が訪れます。
常に物事の裏表の両面を考えると良いでしょう。
(環境を否定的にしか扱えないと失敗します。何かしようとしても、常に足を引っ張る何者かがいるという状態で、腐れ縁のような人間関係が重荷になることもあるでしょう。
しかし、そうした関係が環境の中に存在する足がかりとなります。)
この足を引っ張るものは、実は自分が他を許容しない態度でいることが原因です。
しかし、より大きなチャンスがもたらされる兆候が、どこかに出ていることに気づくはずです。

☆ 他者や環境との切っても切れない関係に、何か足がかりがある度数です。
(森田正光さん、中島らもさん、エディー・マーフィーさん)


<4月4日のサビアン>
牡羊座15度『毛布を編むインディアン』
理想を実現するための、じっくり腰を据えて取り組む地道さを大切にします。
対立する物をうまく寄り合わせると、完成度の高いものが実現できることを知っているので、障害に見えるものに対しても焦らない姿勢が特質です。
(日々こつこつと努力し、気がつくと目的を果たしている。地道さを学ぶ流れです。)
長期的に目標を達成するのに適しています。
一気に集中せず、無理のない足元からゆっくりと進めることで、いつの間にか壮大なプロジェクトも成就してゆくことに自分でも驚くでしょう。
日々の規則的な自己管理が功を奏してゆくので、地道な生き方ですが、日常の努力を重視しておくべきでしょう。
特に何かを作り出すということには能力を発揮しやすいはずです。
チャンスを瞬間的にゲットするような敏捷さは弱まります。

☆地道に着実に取り組むことを学ぶ度数です。
(鳥山明さん、吉田拓郎さん、野村万斎さん)

<参考引用文献>
・「決定版サビアン占星術」松村清著、学研

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