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獅子座の新月

昨日の『ホワイト赤マン』おもしろかった~。
志村けんさんの『変なおじさん』に匹敵する変なおじさんぶりでした。
おじさん・・・まさに山羊座木星のブームに乗ったキャラクターですね。

このお笑いブームも、山羊座ならでは、という感じがします。
真面目そうな山羊座がナゼ?と思うでしょう。
それは山羊座の神話を紐解くと、わかります。

ギリシャ神話では、森の神パーンが山羊座といわれています。
パーンは、上半身が毛深い人間で、頭には山羊の角と毛の生えた尖った耳があり、
下半身は山羊で蹄のある姿をしていました。
生まれた時から笑い好きで、しかも髭だらけの顔をしていたので、乳母は恐がって逃げてしまいました。
しかし、ヘルメス(父親)は大喜びでオリュンポスへ連れて行ってお披露目をしました。
パーンは元祖プレイボーイと言われるほど女好きです。
彼が追いかけて逃げられた話しはいくつもあります。
彼が愛用している葦の笛は、逃げている水の妖精シュリンクスが土壇場で葦に姿を変えたものです。
その笛を吹きながらナイルの川岸で宴会をやっていると、酒の匂いにつられて大怪物ティフォーンが乱入してきました。
あまりに突然に現れたので、神々は大慌てで逃げ、パーンも魚になって逃げようとしたのですが、あまりに慌てていたため足が魚に、上半身が山羊になってしまいました。
その滑稽な姿に神々は大笑いし、星座にしたといわれています。

山羊座とお笑い。なるほど納得ですよね。

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さて、明日(8月1日)は獅子座の新月です。
『自分を表現していく』のがテーマの獅子座の月。

この日は「人生を謳歌したい!」というドラマチックな気分に支配されます。
人に注目されたい、特別な人として認められたいという心の欲求が高まります。
獅子座の新月は、あなたが自分自身のアイデンティティを確立する手助けをしてくれます。
獅子座新月の得意分野は「創造活動」「エンターテイメント」「ロマンス」などです。
自分の中から湧き上がる自己表現への欲求を解き放ってみましょう。
それはあなたの中にある「平凡でつまらない人間だと思われたくない」という恐れを克服する最良の方法となるでしょう。
この新月は、あなたの個性を際立たせ、他の人とは違う才能を見出す力があります。
あらゆる表現活動をする人々に、勇気と新年を授けます。
また、自己愛を高める要素もあります。まず自分が自分を肯定し、ちゃんと愛せるように後押ししてくれるのもこの新月の素晴らしさです。
仕事シーンでは、何よりも裏取引を嫌い、公明正大さを尊びます。
自分よりも大きなものにこびへつらうことなく、直球勝負を挑む力が授かります。
あなたの中の純真さや正義を強く意識して仕事に臨めば、信頼のおける仲間が集まってきます。
また、どのような状況であれ、遊びや楽しみを見出すセンスも獅子座の新月の賜物です。
人生のあらゆる局面で、生きる喜びを追求する日となるでしょう。

(岡本翔子著『新月&満月のリズムで夢を叶える』より)

☆8月1日19時13分の新月では、
“認められたい”“愛されたい”“楽しみたい”といった生きる喜びについて、
願いを込めるとイイですネ!

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<獅子座第2グループ>

『個人の力量で発揮できる創造力を鍛える』

行動面ではおとなしくなるのですが、しかしそのかわりに、内面は激しく嵐のようになります。
心の中に巣くっている既存の価値観、すなわち蟹座で形成されてきた平和的な共同体の概念を一度壊し、自身の創造的な資質で、もう一度生活を作り直すプロセスが進行することになるのです。

ここではいかにも獅子座らしい、非常に良い創造性が発芽します。
それは芸術的な才能であったり、また工芸や機械技術の場合もあります。
この破壊と創造の経過は、そもそも自分の中にあるものと、他者との温度差に気がつくことから始まります。

蟹座においては同一性が大切でしたが、獅子座においては個人の力と外との落差の激しさこそが行動の動機となっているのです。
これは個人の力を強めますが、同時に孤立感を深めます。
つまり、落差が意味するのは、この人が他の人と理解しあえないということなのです。

やや閉鎖的な傾向がありますが、創造的な力を自分の内面に溜め込んで、何かを作り出すことができる人が多いでしょう。
しかし気に入らないものに対しては破壊的です。

芸術家として生きることができたら、もっとも幸福だと思います。
人の要求に答えることはまずないので、わがままな人生で不器用かもしれませんが、本当の自分の創造意思を発見した時、大きな個性的な仕事ができるでしょう。

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<7月28日のサビアン>
獅子座6度『時代遅れの女と最先端の少女』
これまで関心のなかった周囲の状況に目を配ることで、自分と周囲の人々の間の大きなギャップに気がつくことでしょう。
自信が崩れやすくなりますが、制覇すべき目標もはっきりしてくるので、悪い体験ではありません。
(はじめて周囲を見る余裕ができて、自分が「時代遅れ」の存在であることを知ります。
自分が孤立していることを思い知り、外への自己表現衝動に改めて火がつきます。)
いつまでも自分の中にある気持ちや意思に熱中している間に、他の人と自分との間にかなりの落差が出てきてしまったことに気がつき落胆します。
しかしこれは、自分が今後何に取り組んだらいいのか、ということの鍵がみつかります。

☆自分と世間の間に認識のギャップがあることに気づく度数です。
(高木美保さん、小野リサさん、橋本龍太郎さん)

<7月29、30日のサビアン>
獅子座7度『空の星空』
世の中の細かく差別化された価値観の変遷に振り回されるよりは、昔も今も変わらない永遠を感じさせる夜空の星のようなものに憧れ、生き方をそこにあわせようとします。
時代を超越した基準は安心感を与えてくれます。
(時代の変化など存在しない永遠性を感じさせるものに関心を向けます。)
すべてが無意味に感じられ、永遠に続くような価値観に自分の生き方の照準を合わせたい。
細かいことを無視し、もっと大切なことに自分の人生を捧げたいという意思が強まります。
このために暇を作り出すことも大切でしょう。何もしない時間があれば、そこで悠久の時間を感じさせるものに興味を集中させることができるからです。

☆昔も今も変わらない永遠を感じさせるものに憧れる度数です。
(アーノルド・シュワルツネッガー、ヘンリー・フォード、ムッソリーニ)

<7月31日のサビアン>
獅子座8度『ボリシェビキプロパガンダを広める人』
世の中の常識と思われている概念や、自分が気にくわないと思っているものに対して、容赦なく破壊的な行動をとりがちです。
しかし本当は他者に対してというよりは、自分の中に巣くっている古い概念を壊そうとする行動です。
(内面の中で自身のこれまでの価値観を破壊する作業が続きます。なにが生き甲斐かとか、なにに関心があるのかという点では、荒廃した心理状態となるでしょう。)
他の人が意味を感じていることに、意味を感じることができず、細かいことを全部無視して、もっと直接的な意思表現をしたいと思うことが多くなります。
自分個人だけしか通用しない理屈を人に押し付けようとしているだけかもしれません。
無理強いすることも要求することもできないことを自覚しましょう。

☆破壊的な行動を取る度数です。
(本田美奈子さん、石立鉄男さん、柳田國男さん)

<8月1日のサビアン>
獅子座9度『ガラス吹き』
創造的な行為に集中することで、自分の中の創造的で建設的な資質を育ててゆきます。
芸術家肌の人が多いのですが、創造行為を通じて自分作りをしているので、共同的な作業には向きません。
(ガラスを吹きながら、内部に息という自分の生命力の分身的なものを入れることで、思いのままの世界を構築しようと試みています。再創造することが重要な課題です。
この人は世界の中心にいない限り、その働きを全うできないのです。共同作業は不可能です。)
自分の生活を自分らしく構築したい。また何か創作などに手を染めてみたくなります。
そのことを考えると、期待感でわくわくする人も多いでしょう。

☆自分の中の創造的な資質を育てる度数です。
(田村正和さん、水谷八重子さん、イヴ・サン・ローラン)

<8月2日のサビアン>
獅子座10度『早朝の露』自分の目に入る範囲のものに対して、自身の創造的な意志を満たそうとします。
生活のすべてを新しく作り替えてゆくので、日常生活は楽しさに満ちています。
ただ興味が分散する傾向はあるでしょう。
(自分の目が及ぶ範囲すべてに、太陽意識としての自己の創造的な働きかけを広げることができるのです。それは大きな喜びで、生活の中のいろんなシーンを遊ぶことができる人になるでしょう。人に対しても働きかけることができるようになり、気持ちや感情を動かすものになります。)
積極的に意欲を傾けることで、いかなるものも立て直すことができることを知った結果、
人生全体に意欲的に取り組むことになり、めげない人生観を作ることができるでしょう。
誰か落ち込んでいる人に対しても、勇気づけることができます。

☆意欲的に取り組み、いかなるものも立て直すことができることを知る度数です。
(中上健次さん、真木蔵人さん、鴻上尚史さん)

◇<参考引用文献>
決定版「サビアン占星術」、松村潔 著、学研

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