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獅子座

7月22日に、太陽が獅子座に入りました。
一足先に(7月13日)金星が獅子座に入っているので、
人によっては、恋愛や趣味などで、楽しくドラマチックな出来事がもうすでに起こったりしているかもしれませんね。
社会では、ドラマチックと言うより、事件や災害などで胸を痛める出来事が多いです。。。

獅子座の太陽、水星、金星とオポジションの位置に水瓶座の海王星がいるので、「曖昧、依存、優柔不断、耽溺、」という享楽のほうへ流されがちですが、
ぜひとも「夢、スピリチュアル、芸術」といった良い方面へ向けていきたいものです。
また、乙女座の火星土星と魚座の天王星がオポ。つまり、鬱屈した攻撃的なエネルギーが突発的に暴走・・・・。
いい気になりすぎたり、些細なことで癇癪を起こしたりしないよう、自戒したいですね。

そういう私も、何人かの方に、それぞれさまざまな件で迷惑をかけてしまっているこのごろなので、ほんとにもっと冷静に、しっかりしなくては・・なんて思ったりしています。。
あぁ・・・・・・・深く反省・・。。。
トランジットの土星が、そろそろ(私のホロスコープで)ハウス移動するので、
新たな課題が始まりつつあるのを実感しています。。。
失敗から学ぼう。。。

さて、13の月の暦でも、新年が始まりましたしネ。
今年は「嵐の年」なので、文字通り「嵐の年になりそう」だそうです。。
がんばりましょう。。。というより、楽しんで波乗りしていきましょう~♪

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◎運行中の星の星座と意味

<獅子座の太陽>
自己顕示欲が強く、人の上に立つ素質があります。
生まれつき自信に満ちているわけではなく、認めてもらいたいという切実な願望が、この人を派手て目立った行動に走らせます。
プライドが高く、大胆率直で親分肌。創造力にも恵まれてドラマティックな生き方を好みます。
欠点はおだてに乗りやすいところや、独裁的で負けを認めない頑固さなどです。

<獅子座の水星>
思考が自己中心的になりやすい。自分に関する事柄を人に伝えるのは積極的ですが、他人の考えや意見には反応が悪かったり、容易に受け入れなかったりします。
話しぶりや表現力はドラマティックで、やや自惚れが混ざります。
とても創造的で、視覚的な表現や演劇・パフォーミングアートなどに惹かれます。
子供の精神発達に関心があり、教師としての才能もあります。

<獅子座の金星>
愛情は、ドラマティックで熱烈で華やか。
恋人やパートナーを人に自慢したり、見せびらかしたりします。
贅沢好みで気前も良いのですが、自分がして欲しいことを相手の欲求と混同しがちです。
金星のエネルギーを、芸術などの創造活動に使う傾向も。
プライドが高く、自分の子供を自分の分身とみなして、うるさい親になる可能性もあります。
金銭感覚は派手で、投機的なことを好みます。

<乙女座の火星>
細かいことによく気がつき、実務能力に優れるので、優秀な働き手となります。
野心はあっても、大きな責任を持ち続けることは難しいので、トップの立場に立つ裁量には欠けます。
乙女座特有の批判精神や口うるささは、火星が直接怒りを発散できないことに対する防衛反応でしょう。ストレスを感じやすい過敏さがあります。
小さなことにこだわって、物事の大局を見失わないように。

(岡本翔子 著「心理占星学入門」扶桑社)

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<獅子座>
蟹座では、個人の衝動を意識の裏側に押し込みましたが、
獅子座では、個人意識や個人的なわがままさを善きものとして、もう一度救いあげます。
しかも蟹座を体験したあとなので、共感力や情緒を十分発達させており、かなり人間くさいところで個人の行動の自由を解放してゆきます。
獅子座の遊びは、情緒的な喜びを伴うもの。官能性、個人としての完全性、遊び性を十分に持っています。心の中にある喜びを外に思い切り広げようとするのです。
ただし、自分から広げることはできても、外からのリアクションに反応する面はほとんど持ち合わせていないために行動は一方的で、他者とのスムーズな意思疎通は成立しにくく、人との約束事も簡単に忘れてしまうでしょう。
獅子座の行動の限界とは、すべてがこうした一方的なものに過ぎないというところにあります。
その点で、個人の発展といえども、結局は他のすべてのサインの協力や影響が必要なのです。

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<獅子座第1グループ>

『内面の火のような活力が爆発する』

獅子座の力が爆発的に噴出します。
創造的な力が内面からわきあがり、この段階ではこの力に対して意識的なコントロールは不可能です。

蟹座が他者への配慮をしすぎたことへの反発として、獅子座では誰のこともかまいたくないという感情が働きます。

自我が大人として成長する傾向は少なく、むしろ永遠の子供っぽさが一番大きな魅力ともなります。
表現力はとても稚拙ですが、しかし誰の中にも共通のものが眠っているのですから、誰にでも理解できる行動です。

計画性も自制心もありませんが、しかしその分、純粋な火の活力が盛り上がります。
時には派手な洋服や言動のとっぴさとなって現れます。

自分の中からわき上がる強い生命力や活力にあおられて、時として衝動的な行動をしがちです。
考える前に衝動がわき上がるので、数々の失敗をしでかしそうですが、しかし元気な人生になるでしょう。

自分の意思が衝動的に表に出てきてしまうので、なかなか公の場や職業上は巧妙に立ち回れません。
時々立場を壊してしまう傾向がありますが、刺激的な姿勢を失わないので、センセーショナルな要素を必要とされるような職業には適しています。

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<7月23日のサビアン>
獅子座1度『脳いっ血の症例』
内面から生命の活力が湧き出して、衝動的な活動に駆り立てられます。
考える前に行動に出てしまうので、かなり衝動的な人だと思われがちです。
周囲の意見に迎合するのが一番嫌いなので、孤立することもあります。
(体の奥から「火」の活力が噴出して、それが脳天に向かって上昇していき、その力に直撃されて冷静さを失います。
仲間との共感や理解というものが消え、その後に個人の創造的な精神の開発の長い探求の道が始まるのです。)
誰にも迎合せず、一人で好きなことをしたい。この衝動はとても強いので、孤立したり、またこれまでの仲間とぶつかることもあるでしょう。
しかし我慢できない時期であり、我慢すると屈折してしまい、余計面倒なことになるので、スカッとする行動をとったほうが良いのです。
家族と暮らしている場合は、家出をしたくなる場合も多くなります。

☆激しい活力が内面から湧き上がる度数です。
(河合奈保子さん、久保田利伸さん、植草克秀さん)

<7月24日のサビアン>
獅子座2度『おたふく風邪の伝染』
自分の高揚した気持ちを、周囲に伝播してしまう性質があります。
強制的に周囲を巻き込む性質があるので、しばしば行き過ぎになりがちです。
自覚的になればこのような事態にはなりにくいのですが、多くは無自覚でしょう。
(冷静さを失った活力は周囲の冷静さも奪い、あたかも集団ヒステリーのように周囲を巻き込んでゆくことになるでしょう。
それは楽しいどたばたでもありますが、時には深刻な事態を引き起こすこともあります。)
衝動的に行動したことが周囲の人を巻き込んで行きます。
言いたいことを抑えられず、ぶちまけてしまいがちですが、それはもし意識的の行動したならば決して起こらなかったような影響力を持っていて、周囲の人も自分で自分がわからなくなることも。しかしたいていあまり建設的ではありません。

☆高揚した気持ちを周囲に伝播する度数です。
(谷崎潤一郎、吉本ばなな)

<7月25日のサビアン>
獅子座3度『髪型をボブにした女』
内面の若々しさをそのまま行動に移そうとするので、年齢や時代とは関係なしに突飛な行動をして、周囲の人から浮いてしまう可能性があります。
体の年齢よりも、内面の年齢こそが本当の年齢だと思うのです。
(生物学的な年齢を無視して、内面の若々しさを強調するというスタイルになっていきます。
ここで獅子座の客観性重視、客体性や客観性の不足いう傾向が始まることになります。
また火の活力の中でも、官能性や享楽性を強調した傾向が見えてきます。
思春期の楽しさを忘れられないという印象のシンボルですが、姿形で現れるよりも人生観として現れてくることが多いでしょう。)
目立つことをしたくなります。ファッションでも思想的なことでも、何でもいいのですが、当たり前のことに迎合した人々を見るにつけ、自分はそうはなりたくないと考え、突飛な行動に走りたくなるのです。
それは楽しくもあるので、思い切ってしてもいいでしょう。
孤立することは確実ですが、そもそも孤立したいと願っているのかもしれません。

☆官能や楽しみ方としての若々しさに重点が置かれている度数です。
(中村紘子さん、高島礼子さん、萩原健一さん、ミック・ジャガー)

<7月26日のサビアン>
獅子座4度『正装した男と角を刈られた鹿』
自分の若々しさと力強さを示すために、証拠を必要とします。
そしてその証拠を周囲の人に突きつけることで、自分の元気さを自慢する傾向があります。
いつまでも気張った生き方をする尖った人です。
(能力や実力で勝負しようという男性的な傾向を持ちます。
この度数の人々には自慢癖があります。若さや力強さ、自己の中にある強い創造的な衝動を他者に対して証明しなくてはならないので、結果的に自慢は避けられないのです。
蟹座ではみんなと同じことが大切でしたが、獅子座では同じであることはよくないことなのです。)
自分の力を人に見せつけたい、そのことで自分には特別な意味があるのだと感じたいと思うでしょう。
時には行き過ぎの自慢癖が出てひんしゅくを買うかもしれませんが、口で言うよりも実践で示すと良いでしょう。それはあなたのやる気をかきたてます。
かなり見栄を張りたくなるので、洋服などについても工夫すると良いでしょう。

☆力強さを示し、自慢をする度数です。
(カール・ユング)

<7月27日のサビアン>
獅子座5度『絶壁の端にある岩の塊』
内面の興奮のままに行動に移そうとして、壁にぶつかります。
それはこれまで無視してきたものが、影のように進路を阻んでいるのだと考えてもいいでしょう。
しかしこの挫折によって、無視してきたものが何かわかります。
(燃え上がった内面の火は、思い込みに過ぎず、それが現実を変えることも、人を説得することもできないことを自覚することになります。
意欲が強烈に盛り上がっては現実の壁にぶち当たり、時には玉砕します。
主観的意識に客体意識、あるいは客観的な原理が関与してきたことを意味する度数ですが、新たなテーマが生まれます。)
壮大な夢を抱きながら現実にぶつかり、夢が消えてしまう・・・このような体験をすることが多いでしょう。
後で考えると、行き過ぎたことをもくろんでいたことに、はっと気がつきますが、あらためて夢の実現のために建て直しをする意欲が戻ってきます。
そしてもっと賢くなっているはずです。

☆現実の壁にぶち当たる度数です。
(スガシカオさん、渡瀬恒彦さん、大滝詠一さん)

◇<参考引用文献>
決定版「サビアン占星術」、松村潔 著、学研

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