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2008年8月

乙女座の新月。

bell今日は乙女座の新月です(8月31日4:57)。
乙女座というと、分析力、勤勉、有能、生理整頓、細かい、健康、清潔、誠実、仕える・・・というキーワードが出てきますね。
この新月では、実務面で能率的に仕事を進めることや、健康で清潔で節度のある生活習慣、分析分類整理整頓、というテーマを中心に、お願いごとをすると良いでしょう。
恋愛面では、控えめで誠実で賢い自分になれるよう意識してみるといいかも・・。


芽ところで、9月の星の動きにも要注目。

逆行していた木星や冥王星は9月8、9日に順行しはじめます。
今まではっきりとは現れなかった物事が動き出す予感です。
特に冥王星は、12月末に再び山羊座に入るまでの、最後の射手座期間ですので、
射手座の意味合い(教育、哲学、宗教、外国、スポーツ)での大変革に、ラストスパートをかけてくるかもしれません。特に、精神世界系の変化は大きいのでは・・・と、予測している私です。

このひと月を通して、大きな星のアスペクトは目白押しです。
太陽土星合(乙女)に木星(山羊)が120度。さらに天王星(魚)が180度。
金星水星火星合(天秤)に木星が90度。さらに海王星(水瓶)120度。
後に太陽と冥王星(射手)90度。
すごいですね~。
大人たちはまっとうな社会生活を営むために何らかの改革を行い、
若者達は広い視野をもち理想を追い求めていくことに情熱を注いでいく・・というふうに読めます。若者を中心に社会運動が起こったりも・・?


台風また、今月の末から、土星と天王星180度(オーブ5度以内)が始まります。
土星と天王星がタイトに180度になるのは、11月14日(2008年)、2月5日(2009年)、9月15日(2009年)ですのでね、つまりこれから一年少しかけて、土星天王星180度が続くわけなのですが・・・がんばりましょう~おたがいに~。

<土星と天王星180度>
(ルル・ラブア著「占星学」より)
土星と天王星の合と衝は約45年周期で生じます。その中間で生じるスクエアは、合と衝のほぼ10~11年後に生じます。
このアスペクトは、世界的な大戦争と大不況の時として知られています。
また、この時期には世界的な異常気象によって穀物生産に重要な支障が起こり、食糧不足と、それに伴う物価高騰に悩む国が多くなります。
凶座相・・・反社会的・非社交的な性質を持ちます。風変わりな所信や趣味を持ち、哲学的な主題にこだわるため物事が停滞しがちです。運命的に妨害されたり抑圧される傾向があり、他人に苦汁を飲まされる不運もあるようです。

(岡本翔子 著「心理占星学入門」より)
人格の規律を与える側面と、個性を発揮する面との間に対立があります。
リベラルな思想を唱えながら、行動はあまりにも独裁的だったりします。
権力志向が人一倍強いのですが、言行不一致で忍耐力や一貫性に欠けるので、人の上に立つのは不向き。何にも抑圧されない好き放題できる立場になりたいと願います。
性格は激しく気まぐれで偏屈。ノイローゼや憂鬱症状を訴えやすい。
dangerちなみに、今月は長いボイドの日が数日あります。
9月6日(0:45~16:10)
9月10~11日(22:14~16:19)
9月24日(6:16~18:13)
大事な用事は入れないほうがいいでしょう~。


クローバー閑話休題。
久しぶりにYou Tubeで、鈴木祥子さんの「風に折れない花」や、谷村有美さんの「ときめきをBelieve」などの動画を視聴しました(みなさん知っているかな・・?)。
しみじみ、いいなぁ。。。と思ってウルウルしてしまいました。。
そう何年も前のものでないライブものの動画でしたので、今も頑張っていらっしゃるのですね。変わらずに声が美しかったです。むしろ、年齢を重ねた分、さらに味わい深くなっているような・・・。
昔よく聴いた曲を耳にして、とても元気が出たひと時でした。


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<9月2日~4日>
乙女座11度『母親の期待の鋳型にはまる少年』
かなりの完ぺき主義者で潔癖な面を満ち合わせた人でしょう。
仕事にせよ生活にせよ、ひとつのテーマを継続し、個人としての能力を極限まで高めようとがんばります。
日常生活にも弦が張り詰めたような緊張感を漂わせる人です。自己管理のもと、日々のノルマやエクササイズに励み、はたから見ると窮屈な毎日を送っているのかもしれません。
感情面では、おなかの底から泣いたり怒ったりすることに抵抗感を示します。
失敗することを極度に恐れているようです。自分に厳しいことはけして悪いことではありませんが、思いがけない未来や、わくわくするような夢を見ることをあきらめている感は否めません。
ミスやハプニングは日常に風穴を開け、新たな可能性を呼び込んでくれるもの。
失敗を恐れず、他人に厳しくなりすぎないようにして高い目標に挑戦しましょう。
完全管理というこだわりを捨てるには苦労しそうですが、大らかさが身についたとき、大きな成果を得ます。

<9月3日~5日>
乙女座12度『ベールを外された花嫁』
謎を明らかにしたい、と生まれながらに探究心を持つあなた。
小さい時から、人が気がつかないことに注目して、「なぜなんだろう」と思っていたのでは?
気になることは徹底的に勉強したり追求したりすべき。それがあなたの生き方を左右するわかれ道となるのですから。
何らかの研究職や学芸員など、知的な集中力を使う仕事をすると良いでしょう。

<9月4日~6日>
乙女座13度『政治運動を抑圧する強い手』
とても強い指導力や支配力を持った人。また意志が強く、一度決めた目標のために達成の努力を惜しみません。
そんな実績を積み重ね、成功する要因をおのずと作り上げて成長していく人なので、気がつくとあなたのまわりには絶大な信頼を寄せる人が集まってきます。そしていつしかリーダー的な役割を担うことになるのです。
そんな自信から突然の困難にも強く、冷静な判断をし、人を上手にまとめたり、指導者としての力を発揮します。
一個人としては、傑出したパワーとカリスマ性を兼ね備えた人ですが、目の前の邪魔なものは跳ね除けて進むという形をとることが多いので、指導者としての真の包容力には欠けるかもしれません。
ともあれパニックに強いことには間違いなく、高い危機管理能力には目を見張るものがあります。

<9月5日~7日>
乙女座14度『家系図』
家族や先祖との結びつきが強く、家族との縁は生涯切っても切れないかもしれません。
むしろあなたは家族に大きく貢献したり、先祖を守ってゆくような役割をになうのかもしれません。
そしてあなた自身も、常に家族や先祖に守られている人。窮地に追い込まれた時も必ず誰かしら身内が助けてくれたり、目には見えない力が働いて命拾いをした、といった経験を持つ人もいるでしょう。
ただし、生まれついての強運を過信するあまり、自分で何とかしなくてもきっと誰かが助けてくれる、などと思い込み、依存的な性格になりがちな点が心配。
たいしたことでなくてもすぐ人に頼んだり、甘えたりするので、自分の力がなかなか開発されにくいのです。
極力人の手をかりないで、自分でやり遂げるような経験をつむことが、才能の開花につながるでしょう。

<9月6日~8日>
乙女座15度『装飾されたハンカチーフ』
生まれた環境や、もって生まれた資質や財産、そんな自分が置かれた状況に愛着を持つ人です。
お金や肩書きのために、地を這うような屈辱に耐えたり、趣味にさく時間を犠牲にしようとは思いません。
よく言えば欲がない、悪く言えば気概に欠ける人生傾向ですが、この度数生まれには、そんな努力をせずとも不思議と人脈に恵まれたりします。
社会の荒波にもまれ、実力を鍛えるには、プライドが高すぎて抵抗感を覚えることが多いでしょう。
お金に執着したり、自分の手が汚れることを嫌うため、プロフェッショナルとして活躍せず、アマチュアの立場で活動を続ける人も多いでしょう。
人生の岐路に立たされたとき、人は自分の決意に背中を押され実社会に飛び込んでいくものですが、この生まれに関して言えば、それは天命ではないのです。守るべき大切なものがある以上、世間の荒波にもまれることは、それを失うのに等しい行為だからです。
何を失い、何を手に入れるか、その判断はすべてあなたにまかされることでしょう。


◇<引用参考文献>
松村潔 著、「未来辞典-3年後の私がわかるサビアン占星術」、角川書店

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乙女座に入りました。

8月23日に、乙女座に入りました。
(水星は8月29日に、そして金星は8月30日に天秤座へ移動します)
客観性と柔軟性を併せ持つ、ちょっぴり大人のイメージの秋を迎えそうです。

それにしても、雨降り続きで涼しいですネ。
私の住むところは、朝晩寒いくらい。
ぶどうの季節に入ったので、ぶどう狩りの旗がたくさん立っています。
ずれずれにとっている会社の休みなどがひと段落し、学校も新学期が始まり、
ようやく通常どうりの毎日が始まったといった感じのこの頃でしょうか。

乙女座ですので、健康管理には気を配りたいですネ。
また、事務作業や暗記学習など、こつこつした仕事(勉強)に力を入れましょう。
ファッションは、「洗練された美しさ」を取り入れてみて。

<太陽・乙女座>

デリケートで細やかな神経を兼ね備えています。分析能力、批判精神が発達しており、これが極端に出ると、他人の欠点ばかり見るようになって人の反感を買います。
名人気質、職人気質と呼ばれる人はこの生まれに多い。
乙女座特有の潔癖症は、適当な近道やいい加減な手抜きを許さず、何事も自分が考える正しい方法で行おうとする心の表れです。
心身ともに敏感体質で、日常の生活スタイルや食生活が乱れると、バランスを崩しがちです。

<水星・天秤座>
静かで激情に走らない心と、自制心の持ち主。明晰でクールな合理性があり、物事を比較検討して、正しいバランスを取ろうとします。
外交手腕があり、優雅で品のある言葉遣いをするのも特徴。
ものごとの両面を見抜く才能は、一方で決断力のなさや優柔不断さを生む傾向も。
外交・調停をする職種、デザイン、音楽、サービスに関する仕事に適正あり。

<金星・天秤座>
人を楽しませる魅力があり、人付き合いもうまい。
美や芸術に対するセンスや、正義感や公平さを持ち備えています。
愛情表現は洗練されていて、やや浮気っぽい印象を与えますが、金星の肉体性は弱められ、よりロマンティックです。
一人でいるよりも、恋愛を通じて人生の多くを学ぶ人。社交性や個人的な魅力を生かして、お金を作る才能があります。

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さて、この間までのサビアンの本は一周したので、
また別の本を書いていこうとおもいます。
西洋占星術の基本は、星座の理解にありますのでね。

<8月23~25日>
乙女座1度『男の頭』
優れた観察力で人やものをよく見ている人でしょう。
目に見える印象にこだわってその特徴やディテールを明確につかみます。
あの人にはこんな癖がある、この人はこういう場面でこういう行動を起こす、などわずかな時間でとらえることができます。
しかし物事の全体像を客観的にとらえているわけではなく、自分の興味のある対象となる部分だけを集中して観察するので、結果的に大げさに誇張された情報を伝えることも。
細部にこだわって観察すればするほど、正確さが失われる傾向があります。
それに、見えるものだけに注意を払うので、背後に働く心理や気配にはかえって疎くなるでしょう。
観察力が鋭く対象をデフォルメする能力に長けていることから、漫画家、イラストレーターなどを職業として成功する人が多い度数でもあります。

<8月24日~26日>
乙女座2度『掲げられた大きな白い十字架』
完璧か、そうでないかを振るいわけるにあたって、ルックスや外見など視覚的な情報を頼りにすることも多いでしょう。
緻密に計算されつくした理論や、ある種の美学のようなものに心惹かれることも多い人です。
絶えず絶対的な価値基準を求める裏側には、自分が何に従うべきか、模索し揺れる心が潜んでいます。
世の中でも正しいと思われている合理的、科学的基準に従うことを望みます。
とても細かいことに目がつき、何でも良く行き届く人なので実務向きで重宝されますが、人に何か指摘されたり、しかられたりするとかなり落ち込むといった、精神的に弱い部分があります。
そうならないためにも、客観的に安心して頼れる存在を持つべきでしょう。
自分の心を信じるという行為を捨てたので、代わりに別の価値基準を持たないと、どう生きてよいかわからなくなります。

<8月25日~27日>
乙女座3度『保護をもたらす二人の天使』
人生が危機に瀕した時、どこからともなく救いの手が差し伸べられます。
自分の個人的なものの見方を捨てて、世の中で正しいと思われている価値に身をゆだねてしまった人は、その代価として困った時に、救いがどこからともなくやってくるのです。
何か新しいものを取り入れようとするときも、公の判断基準を必要とするでしょう。
世間の言いなりになるのではなく、自分が良かれと思ったことには、飛び込んでみる勇気も必要です。

<8月26日~28日>
乙女座4度『白人の子ども達と遊ぶ黒人の子ども』
平等精神が発達して、誰とでも分け隔てない付き合いができるひと。
そんなあなたは差別や不平等なことを目の当たりにすると憤慨し、どうにかならないものかと心から思う人でしょう。
そんな思いを子どもの頃から抱いていたため、具体的な解決の糸口を、教育や宗教に携わったり、社会運動に参加することで見出そうとします。
しかし自分の信念が周りの賛同を得られずに挫折感を味わうことも。時には仲の良い友達さえも味方につけることができず、孤独感にさいなまれる人もいるでしょう。
しかし、あなたの信念はそう簡単に崩れるものではありません。孤立して苦境に立たされるほど、かえって発奮して自分の理念を浸透させようと頑張ることでしょう。
また、教育の普及ということに大いに関係する度数なので、教師的な立場の仕事につくとよいでしょう。

<8月27日~29日>
乙女座5度『妖精の夢を見る男』
想像力が豊かでそれを膨らませることができます。
日常の生活が退屈だと感じたとき、そこに想像力を働かせ、何かを加えることで思いもよらない楽しさを演出するのが得意でしょう。
ちょっとした伝言にイラストをつけ加えることで、業務連絡を愉快なものに変えてしまったり、キャラクターもののメールソフトで、友人とのメールのやりとりを楽しむ人、といったイメージかもしれません。
言葉遊びや、想像することの楽しさを良く心得ている人で、そうすることに時間を割く手間を惜しみません。当然物書きやキャラクターグッズの製作などに携わると実力を発揮できるでしょう。
子どもっぽさやかわいさを持つ人物で、ちょっとしたことでも楽しく遊ぶことができるので、フードコーディネーターや、雑貨スタイリストをはじめとする、日常生活を洗練させる仕事につくとよいでしょう。

<8月28日~30日>
乙女座6度『メリーゴーランド』
遊びの要素と、動きの激しい人生が暗示されています。
トラブル好きで何か身の回りで事件でも起きようものなら、すぐにとびつき首を突っ込みます。そしてそんな感情の浮き沈みを楽しんでいたりするのです。
これは目の前の出来事を存分に楽しみ、そして多彩に生きようとするせいいっぱいの努力の現れ。決して人の不幸を喜ぶような、たちの悪いものではありません。
苦難でも何でも楽しんでしまう才能はとても貴重。
より真剣さが加われば人生を楽しんで成功に導くことができる人です。

<8月29日~31日>
乙女座7度『ハーレム』
ハーレムという依存関係を表すシンボルを持って生まれたあなたは、自分ひとりで人生を切り開くタイプではありません。会社組織に順応しやすい人ともとれますし、あるいは誰かとチームを組んで仕事をしたり、共同経営の才を発揮できる人とも解釈できます。
常に誰かを頼り、また頼られる環境に置かれやすいでしょう。
そしてあなた自身も人間が好きで、どんな場面でも気軽に声をかけ友達を作れる才能を持った人。分け隔てなく接し、周囲に壁を作りません。そしていつもにぎやかであることを好みます。
誰かが誰かを一方的に支配したり、また支配されることがないことを確信しているので、一見不可能だと思えるような交渉も、人脈や腹芸を駆使して有利にまとめてしまえるはず。
特に情に訴えることで、人の心を巧みにつかむ技に秀でていそうです。

<8月30日~9月1日>
乙女座8度『最初のダンスの練習』
ダンスというサビアンを持ったあなたは、生まれつきの遊び上手。どんなに仕事が忙しく、日々を雑務に追われていても、「これをしなきゃやってられない」という趣味や自分の世界を、ひとつは持っているようです。
またこうした息抜きこそが人生の重要時と考えることが多いでしょう。
ただそんな自分の遊びを何よりも優先してしまうため、無意識のうちに周りに負担や迷惑を強いたり、自分がこうなのだから皆もそうなんだ、と開き直ることも。
たいていの人は、楽しみや遊びを味わう時に、仲間やシチュエーションといったものを得てやる気を奮い立たせるもの。楽しみを味わうことすら、環境にゆだねてしまっているのです。
しかしあなたは、たった一人でも自分なりにテンションを上げ、状況を楽しんでしまえる人。
ひとり遊びが高じて、小説家や漫画家になる場合すらあるかもしれません。

<8月31日~9月2日>
乙女座9度『未来派の絵を描く男』
凡庸を嫌う芸術家肌こそがあなたの本質。
ありきたりのことでは満足せず、常に未来に理想を描いて準備する人です。
何か自己表現として活動する人も多く、実際に絵を描いたり、SF小説を書いたり、アバンギャルドなファッションで周囲を驚かせる人などもいるでしょう。
この度数の持ち主は、個としての完成を目指すため、多くの人に共感を呼ぶようなアピールをするよりも、まず自分個人の力を突出させたいという気持ちが強まります。
そのため自己表現の方法も、奇抜で独りよがりのものになりがちです。新世代を標榜するあなたの意気込みも、周りの理解が得られなければ、単なる変わり者扱いで終わることに。
まずは多くの人を味方につける戦略を練りましょう。あなたはビックアーティストとして大成する可能性を秘めています。

<9月1日~3日>
乙女座10度『影の向こうをのぞく二つの頭』
自分の限界に挑戦する果敢な戦士。「何かやってやろう」と奮い立たせる何かを常に持っています。
安定した生活から自ら抜ける癖を持っている人です。また自分で望まなくても過酷な仕事をする環境に置かれたり、高度な技術や資格を得るため、ハードな状況に追い込まれやすい人生といえるでしょう。
ただ、こうした極限のチャレンジをすることになると、犠牲になることもたくさん出てきそう。
プライベートでは家族や親しい人との関係を穏便に続けていくことが難しくなったり、時には社会生活を送っていくことも困難な状況にまで追い込まれる可能性も否めません。
限界に近づくと、これまであまり見たくなかった影の自分というものに出会います。それは、古来から多くのファンタジー作家が描いてきたイメージであり、それを感じたとき、この人は限界への挑戦を断念し、日常の安全な世界に戻っていきます。

◇ <引用参考文献>
松村潔 著、「未来辞典」、角川書店

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満月。水瓶座の月。

昨日TVで“栗コーダーカルテット”のことがやっていました。
リコーダーなどの楽器を奏でる4人組です。
NHKの『ジャム・ザ・ハウスネイル』という、背中に家をしょったカタツムリ(粘土細工)の番組では、
♪猫が猫であるように、犬が犬であるように、全身全霊ぼくでありたい♪という曲が流れたり、「やる気のないダースベーダーのテーマ」という、脱力系の曲が流れたりするのですが・・・・
う~ん。。。とてもイイ感じです。。。。。


さてさて、夏休みも終わりです。気持ちを切り替えていきましょう。

昨日は満月(水瓶座の月)でした。
約半年前(2月7日)の水瓶座新月で願いをかけたプランの見直しをするのに最適。
今からでも、ちょっと振り返ってみましょう。

水瓶座新月(2月7日)の時に「自分を変えたい」「独創的でありたい」という意識をもった方は多かったのでは・・。
それを叶えるべく頑張り、きっとたくさん実現もされてきたと思いますが、
昨日の満月では、それによって生じてきた周囲との軋轢目を向けたり、
独創的と言いつつ、人と同じことをしたくないという偏屈さを見直したりしてみては、
と問いかけています。
また、理想主義的な志向から自分の正直な欲求を押し殺したり、執着を持つことに罪悪感をもって他者とコミットすることを諦めたりしていないか、ちょっと見つめなおしてみましょう。

8月23日から太陽は乙女座に入ります。
この日は水星と天王星が180度。翌日は金星と天王星が180度。
考え方や好みの変化が起こりそうですね。
突発的な出来事も起こりやすいです。


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<獅子座第6グループ>

『創造意思の社会的な落としどころを見つける』

火のサインは、自分の置かれた物質的な条件や肉体のサイズを忘れて、精神性や内面性を過剰なまでに拡大してゆき、無関心な他人が見ると誇大妄想な人に見えるくらい、内面だけがアンバランスにダイナミックになってゆきます。
火のサインの次にやってくるのは必ず土のサインで、それは物理的な現実を認識し、この内面に拡大しすぎた精神性を淘汰しようとします。でないと、人間は肉体的に生きてはいられないからです。

6グループでは、社会の中で活動するための目的が与えられます。
やがて獅子座の中で大言壮語の性質がなりをひそめてゆき、芸術家としての道を歩んでゆく人もいれば、人の役に立とうとする人も出てきますが、おとなしい勤め人になるなどということは想像しにくく、やはり宗教家とか教祖として振舞う人も一部では出てくるでしょう。

自分の地上においてのおさまるべき場所、すなわち明確な使命を果たすべき場所を求めています。
しばしばスピリチュアルな活動に熱中する人が出てくるでしょう。
生きる目的性と芸術性が結びつくような生き方が理想です。

誰の置き換えでもない、自分だけが果たせる大きな目的があるはずだと考えて、通常の職業に適応するよりも、こうした本当の目的や使命を意識して社会的な立場を作ろうとします。
時には教祖的な立場になる人もいるようです。


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<8月18日のサビアン>
獅子座26度『虹』
自分の生きる目的や使命を意識していて、天から与えられた役割が自分にはあるのだと考える人も多いはずです。
実際そのことを裏書きするような体験をいつかするでしょう。しかしそれを人に納得させることはできません。
(地上的で人の役に立つ活動をしたいという意識が芽生えます。霊感に次々と導かれるままに生きがちです。)
なんとなく自分は誰の役にも立たないことをしていると感じていた人も、ここで何か自分に貢献できることがあるという直感を手にします。
それは人によって違う役割でしょうが、世の中の人に解放をもたらしたり、深い目的性を与えることができるのではないかと感じます。

☆自分の生きる目的に目覚める度数です。
(中居正広さん、松本幸四郎さん、風間トオルさん、ロバート・レッド・フォード)

<8月19日のサビアン>
獅子座27度『夜明け』
自分の根本的な目的にしたがって世界を改革しようとします。
しかしこれは人に働きかけることを通じて、自身の生き方を根底から改革しようとする行為であり、目的性の高い人生を歩んでいきます。
(人生の使命がここでスタートします。)
自分の本当の意味での使命もわかり、それを実践する有意義な働きをしたくなります。それは誰かに要求されたり、言われたりした実践ではないので、かなり一方的な行動ですが、いろんな劇的なエピソードが生じるでしょう。
成功しても失敗しても、真に生きたいという実感を得ます。

☆自分の使命を自覚し実践してゆく度数です。
(ココ・シャネル)

<8月20日のサビアン>
獅子座28度『大きな木の枝に止まるたくさんの小鳥』
根本的なことを考えるよりも、生活の細々としたことに熱中することでリラックスできるし、また生活の快適さということに関心を強めてゆきます。
人生の可能性がたくさん開かれているようで、希望に満ちています。
(大げさな精神革命のような行動が限界点に達すると、今度は急に小さな、個人的な範囲に収まるサイズの行為によって安楽を感じたくなるでしょう)
これまでの集中的な気分が拡散し、違うことがしたくなります。今まで信じてきた価値が信じられなくなり、日常的な細かい作業としての普通の生き方をしたくなります。
集中や緊張に対して耐久力が弱まっているので深刻なことは考えたくありません。
気楽さの中で自分を休ませると良いでしょう。

☆生活のこまごましたことに熱中し快適さを求める度数です。
(桐島かれんさん、梅宮アンナさん、芦田淳さん、高樹沙耶さん、西村和彦さん、関根勉さん)

<8月21日のサビアン>
獅子座29度『人魚』
無意識の衝動を形あるものに表現してゆこうとすることに関係があり、創作活動では有能なセンスを発揮するでしょう。
曖昧な物を曖昧なまま放置しておくことが許せず、はっきり形にしなくては気がすみません。
(創造的な火の力を形にするということに専念します。)
漠然と感じていた直感的なものを、形ある作品にしたり、肉体を持った生き方のなかにうまく定着させようと努力します。
すべては形にあらわさなくてはならないのですが、その段階で価値あるものとないものの区別がつくようになります。

☆形のあるものに残そうとする度数です。
(タモリさん、金田賢一さん、みのもんたさん、菅野美穂さん、ドビュッシー)

<8月22日のサビアン>
獅子座30度『開封された手紙』
自分が得たものを、惜しげもなく多くの人に伝えようとします。秘密を守れず、いつでも多くの人に開放してしまうことから、開かれた人だといえますが、こらえ性はありません。自分が受けた恩恵を人にも与えます。
(共感し得ないものが獅子座を創造衝動を成立させてきました。しかし土のサインの乙女座の手に落ちてゆくと、それは等身大のただの人へと落ち着いていきます。)
自分の意欲が冷えていくことに気がつきます。転換期です。

☆等身大のひとへと落ち着く度数です。
(佐野量子さん、羽野晶紀さん、佐藤しのぶさん、岡江久美子さん、高橋ひとみさん)


◇<参考引用文献>
決定版「サビアン占星術」、松村潔 著、学研

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桑田さんとひぐらしとB面の夏

ひぐらしがカナカナカナと鳴き始めました。
もう残暑、秋の気配ですね。。
俵万智さん流で言えば『B面の夏』の始まりです。
(俵さんの短歌では、旅が終わってからがB面ですが・・・)

ところで先日、TVでサザンオールスターズ特集をみました。
(ちょっぴり色めきたってしまいましたw)

桑田佳祐さんのホロスコープを出してびっくりなのですが、太陽(魚)と月(乙女)180度の満月に土星が90度のTスクエアを形成。
ストイックで真面目な人なのですね。緊張感や葛藤などありそうです。
太陽とセレス合、海王星と120度。優しい人なのでしょう~。
もっとハチャメチャなのかと思っていたのですが、意外と土星や海王星のアスペクトが多いので驚きました。

明るくにぎやかな部分は、金星(牡羊)と木星冥王星(獅子)と火星(射手)がオーブ広めでグランドトライン。
情熱的な恋愛の歌をつくるカリスマですね。金星と水星が60度なので、若者の恋愛の歌。
構成も5:1:1:3。火と水が多いので、情熱と感情にあふれる歌ですね。
「♪マリンルージュで愛されて、大黒埠頭で虹を見て、シーガーディアンで酔わされて、ま~だ~離れたくない」とか「♪ボーリング場でカッコつけて、ブルーライトバーで泣き濡れて、ハーバービューの部屋で抱きしめ、また口づけた」とかいうデートの様子に納得です。

しかし、金星と土星がセスキーなので、やっぱり叶わぬ恋とか、相手を想って切ない歌の方面ですね。
「♪連れて歩けない役柄はいつも他人」とか「♪早く去かなくちゃ」とかですよね。
金星と冥王星がトラインなのは「♪四六時中も好きといって」
獅子座木星冥王星合は、先のデート風景の、ブルーライトバーとかハーバービューとかですよね。リッチでムードがあります。(46歳くらいから不動の地位を築くという意味合いも)

また、エッチな歌も多いですけれど、リリスはパーソナルな天体とのアスペクトはありませんですね(これも意外・・)。
火星は木星冥王星とトライン、金星とトライン、天王星と150度。
水星はペルセフォネやキローンと合。全体的に海王星が効いていて、
月は乙女座のハーレムなどのある情感的なエリアなので、そちらのほうの影響も色濃いし・・
いずれにしても、言葉や態度ではおおっぴらにエッチなことを言って楽しんだりするけれど、土星の強い人なので、やっぱり家で相手を想っては悶々としているタイプの方かもしれませんね。(「♪見つめあうと素直にお喋りできない」タイプです。)
だからこそいい詩が書けるのかもしれません。
(「♪儚い夢と愛の谷間で溺れたい」という歌詞の部分に集約されているような気がしますネw。)

それにしても、桑田さんの言葉の力はすごいですね。奇跡をおこせます(水星とキローンが合)。

3重円を見ると、ここ1年くらい前から太陽と月180度のところに土星が乗っているので、解散ということになっているのでしょうかね。
来年のお誕生日以降は、なにやら大ヒットの予感です。再来年も良さそうです。
また素敵な曲が聴けそうですね。楽しみです。。

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<獅子座第5グループ>

『ありあまる活力を乗りこなして超越性を獲得する』

充分に成熟した獅子座です。
自分の創造的な意志を、周囲に臆することなく思いのままに拡大するサイクルに入ります。

社会の常識的な水準の中で、平均値におさまる人物像は、蟹座で創造されます。
獅子座はその蟹座のプールから飛び出して突出した個人の力を見せ付けるサインですから、平均値に収まる無理のない人生というものは、獅子座にとっては生き甲斐のない、いわば蟹座に退行した人生だといえます。
はみ出していなくてはならず、他の多くの人と自分は違うということを主張する必要があるので、大胆なチャレンジに賭けてゆくのです。
しかも180度の水瓶座の影響を克服したので、自分の行動が周囲にまったく評価されなくても、ほとんど気にしません。

獅子座の行動の動機は、内的な火の力なのですが、それはある種のオカルト的な精神に現れてきます。
たとえば、非日常意識の高揚を求めて、まずはドラックに熱中し、最後には薬物に頼らないで求道的な道に踏み出す人に似ています。

自分の中に眠る究極の創造的な精神の発現を求めて、非常識なことをしでかす人が多いようです。
しかしそのおかげで、強いパワーに恵まれます。周囲の人にはわがままな人と映るでしょうが、周囲のことなど関心の範疇にないかもしれません。

劇的で感動的なイメージを伴う社会的立場を持とうとします。
ありきたりのことは楽しくなくて、太く短くでもいいから、思い切ったことをしたいと考えるでしょう。
分野は何でもいいのですが、自己に忠実な仕事を選ぶとよいでしょう。

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<8月13日のサビアン>
獅子座21度『中毒した鶏』
理想の達成に早急な手段で飛び込もうとして、心身に傷を負うことがあります。
極端な体験を好むので、いつの間にか妖しい人になってしまうことも多いでしょう。
オカルト的なことに熱中する人が多くなります。
(能動的な活力をもっと燃え立たせようとします。精神に高揚した活力を呼び込むことにとどまらず、それが肉体条件に対して優位に立つ。火が支配する肉という状況を熱望します。霊性に関心を抱く人が増えます。)
限界を突破したいという意志が強くなり、危険な挑戦をしそうです。しかし性急な決断はたいてい失敗します。退屈さを嫌い、劇的な体験を望むので、平和で穏やかな暮らしをしない時期です。

☆オカルトに熱中する度数です。
(篠原涼子さん、鈴木保奈美さん、ヒッチコック)

<8月14日のサビアン>
獅子座22度『伝書鳩』
高揚した体験から地道さへ戻る方法を多くの人に教えることができます。
根本的な面で、救済や人に対する手助けをするので、善意があります。
洗脳された人を現実に連れ戻す力もあるでしょう。
(人に貢献する仕事に没入することで鎮魂されるという意味が含まれます。サイキック、オカルト、精神世界などに関わることで引き起こされる精神の危機を回避し、解決したりする能力を持つ人が多いでしょう。)
無謀なことをしようとする人に、教訓的に教えることができる時期です。また過去の体験を話して、説得したりすることも多くなるでしょう。
誰かの助けになることで、充実感と心の落ち着きを取り戻します。自分の時間を犠牲にして協力することも多くなりますが、決して無駄にはなりません。

☆鎮魂させる度数です。
(桂歌丸さん、杉良太郎さん)

<8月15日のサビアン>
獅子座23度『裸馬踊り』
暴れる強い生命力や衝動を思いのままにコントロールすることに野心を抱きます。
いかなる無理をしても、目的を果たす力を身につけようとします。自分の勇気や意志力を鍛えるために、危険な挑戦をすることもあります。
(普通は制御できない自然界の力や動物的な力を手中とすることに、野心を抱く度数です。やりすぎて怪我をすることもあるかもしれません。自分の優れた力を人に見せ付けることもどうしても出てくるでしょう。煽ることと鎮めることの両方を使い分ける点では、平穏な日常生活に強烈な揺すぶりをかけることができるので、習慣に流されない、刺激のある人物になるでしょう。)
困難な課題に取り組みたくなります。そこで自分の自制心や集中力などを試してみたいのです。この努力の中で、自分が変わってゆく体験をしてゆくでしょう。
とらえどころのないものも、何度もチャレンジしているうちに、きっかけが見つかります。何度も反復して取り組むことが肝心です。

☆生命力や衝動をコントロールしようとする度数です。
(サンプラザ中野さん、菅原文太さん、ナポレオン)

<8月16日のサビアン>
獅子座24度『身だしなみの整っていない男』
一番核心となることに意識を集中して、他のことはすべて無視できるような集中力と持続力を身につける人です。
人の評価に依存する傾向を克服して、望むままに生きるという正直さを手に入れることができるでしょう。
(自分の内面的な目的に一心不乱に集中できる力を手に入れました。外的な要因に邪魔されないでいられる資質を獲得するのは、なかなか難しいのです。
放浪するボヘミアンのイメージもありますが、社会の歯車になることから免れた、のびのびと自由な状況でもあります。)
集中力が高まり、一番大切なことをするためには、他のことがおろそかになりがちです。しかし今の時期には、自分がしたいことに全エネルギーをかけるのが好ましく、そうすることで、非常に貴重な成果を手に入れることができます。

☆身だしなみを忘れるほどに集中力する度数です。
(西田ひかるさん、赤井英和さん、マドンナ、ロバート・デ・ニーロ、ジェームス・キャメロン)

<8月17日のサビアン>
獅子座25度『砂漠を横切るラクダ』
孤立した状況の中で、自分が求める究極のものを目指してつき進むことができる資質を持っています。極限的なものを追求する性質があるので、あまり一般的なことについては関心がないかもしれません。独立独歩の人です。
(究極のものを手に入れ、自律的に生きる運命を選びます。世の中にあわせて普通の生活になじまねばいけません。しかし、自分の本意となる目的を失うことはないでしょう。)
しばしば孤独な状況に陥るでしょう。それは精神的に他者の無理解に出会ったり、十分に意志を通じることのできる人がいなかったりする状況です。しかしそれでも落ち込んだりはしないでしょう。というのも、孤立している分、真実への道が開けているという実感があるからです。

☆孤立した中で究極のものを目指す度数です。
(柴田恭兵さん、清原和博さん、名取裕子さん、吉川晃司さん)

◇<参考引用文献>
決定版「サビアン占星術」、松村潔 著、学研

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金星乙女座IN

今日(8月6日)から、金星が乙女座INです。
8月10日には、水星が乙女座IN。

夏の獅子座らしい、盛り上がったイケイケ気分はおしまい・・。
社会人は、まだお盆休み前ですが、浮かれずに現実に目を向けていきたいですね。
実務をおろそかにしないこと。また、批判的になりすぎないように。
学生さんなら、早めに休み明けの実力テストの勉強を開始したほうが良いでしょう。
受験生のみなさんは、「夏を制するもの受験を制す」という意気込みが大切のようです。
女性のオシャレは、清潔感のある爽やか系がグッド。レース使いも◎。
シャンプーや石鹸の香りが漂うなんて、イイかもですね(この表現、古いですか・・w)
体調管理や身だしなみに気を使い、常識や礼節のある振る舞いを忘れずに。

明日(8月7日)3:38~39に、火星と天王星が180度、水星と海王星が180度という、びっくりなアスペクトを形成します。
判断能力が狂って大きな事故やトラブル発生の暗示です。
四柱推命鑑定士の矢野さんも、7~8日は要注意だと言っていますので、
http://www1.ocn.ne.jp/~m.yano/osyaberi.html
もう、今日のうちから気持ちを切り替えて、数日は慎重堅実路線で過ごしたいですね。
浮かれ気分や大風呂敷は、おしまいですョ~。

そして、8月14日は金星と土星が0度。
8月15日は太陽と海王星180度。
8月16日は水星と土星が0度。
8月17日は満月および火星と冥王星が90度。

う~ん。。またまた、なかなかハードですね~。
慎重に真面目に堅実に、そして批判的で潔癖・・というムードの中、
理想に燃えて、現状を思い切り覆したくなりそうな星の配置です。
痛みを伴った改革という感じですかね。
8月19日には火星が天秤座に入りますので、
理想と現実をバランスよくやっていきましょうよ~という感じの流れに落ち着いていきそうです。

思い切って転身大改革&ストイック堅実路線の、両方の意味合いがあるここ2週間くらいですけれど、基本的に獅子座内ですのでね、「自分のありたいようにあれ!」ということを言ってみたいな・・と思います(いい加減に聞こえるかな・・あせあせ)。


個人的なことでは、いや~ここ最近ぐらぐらすることが多かったのですが、安定を取り戻してきました。
ぐらぐらしている時によく読む本が、
『國分康孝 著「<つきあい>の心理学」講談社現代新書』
『國分康孝 著「<自己発見>の心理学」講談社現代新書』
精神科医やカウンセラーの世話にならないうちに、自分で何とか自己改造をはかれるようにと書かれた本だそうです。
理論的根拠は、精神分析、論理療法、交流分析、自己理論、ゲシュタルト療法、行動療法。
読んだだけでカウンセリングを受けたかのようなすっきり感があります。
ぐらぐらした時に、おすすめです~。

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<乙女座の金星>
理想が高く、恋愛に完璧さを求めるので、心からの満足が得にくい配置。
恋愛において自己分析しすぎたり、相手に対しても批判的。
心に描く恋愛は純粋で、愛情表現も控えめ、かつ誠実。しかし理想と現実のギャップから、恋愛に臆病になりがちです。相手に対して長所を見つけるより欠点を探すのが得意。
金銭面では、注意深く几帳面なところあり。

<乙女座の水星>
乙女座特有の分析力・識別能力が現実的な思考をもたらします。
抱える問題に対し、机上の空論ではなく、具体的な解決法を見出そうとします。
物事を整理したり分類したりするのが得意で、優れた学習力と記憶力の持ち主です。
批判的で懐疑的なところもあり、口うるさくうんちくを傾けたりしがち。
細かい注意を必要とすることに才能を発揮。秘書・評論・分析や調査関係など。
健康に関する興味と適性も。

<天秤座の火星>
デトリメントの位置で、火星の攻撃力や自己表現力を弱めてしまいます。
調和を愛し、他者を喜ばせようとするので、対人関係にエネルギーが振り向けられます。
友達(特に異性の)を作ることに積極的ですが、問題の多くは対人関係を通してやってきます。
たとえそれが相手の気分を害することでも、自分の欲求をちゃんと表現することも大切。
対人トラブルや腎臓障害に注意。

(岡本翔子著『心理占星学入門』)

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<獅子座第3グループ>

『人との関係の中で高揚をつくり出し、いかに自分を印象づけるか』

外交的になり、獅子座らしい遊び精神をのびのび発揮するようになります。
ここではあまり実用性は問題にされていません。
そもそも獅子座の場合、自己の中心から出てくる創造心や楽しみ、充実感が大切なので、他の人の欲求に合わせるという実用性や実務性は重視されていないのです。

このグループでは、かなり気楽な「行動の揺れ」とでも言えるような楽しみ方が出てきて、他人との交流も増加します。

もともと自己の中心的な意志が大切ということは、人との交流にはあまり適していないということになりますが、さまざまな試行錯誤を繰り返しながら、人との接点を模索することにもなります。
ここでは広がりが重要ですが、こうなると自分の創造的な意志の応用的な多彩化が必要です。たくさん話題があること。さまざまなテーマに対して、柔軟な対応力を持つこと。時には心にもないお世辞や冗談が言えるということも大切かもしれません。

人によってはいい加減と目に映るかもしれませんが、それはこのグループで、人は見栄を張ったり、外見としてどう映るかを意識しながら、自己表現能力を磨くことになるからです。
第3グループはある意味では演出能力の練習と考えてもいいでしょう。
芸能関係やプロモーターなどには適しています。

人を楽しませたり驚かせたりすることが好きなので、社交的な場では目立つ存在になるでしょう。
かなり見栄を張る傾向がありますが、それはそれで持ち味だと考えましょう。
会話能力を磨くことが大切です。

多くの人を楽しませるエンターテイメント関係の仕事であれば、かなり適しています。
社交場やイベントを企画したり運営したりすると、自分でも意識の高揚感を感じるはずです。
その場の雰囲気を盛り上げる力があります。


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<8月3日のサビアン>
獅子座11度『大きな樫の木にあるブランコに乗る子供たち』
さまざまな創造的なアイディアを練ることに余念がなく、いつもおもしろいことを考えているでしょう。
子供のように率直に自分の遊びに熱中します。
大きなことよりも、身近で細かいことに楽しみを見出すことが多いでしょう。
(ゼロから作るのではなく、すでにあるものを応用的に作り変えたりして、いろいろ考えては「子供」のように遊ぶ行為は、生活を娯楽として楽しめるものにします。)
いろんなことを思いつき、その思いつきで頭の中がいっぱいに。
応用力がとても強まっているので、企画もたくさん出てくることでしょう。
それらを一つ一つ実行するよりも、まずは書きためてストックしておくといいでしょう。

☆子供心に裏付けられた応用能力を表す度数です。
(伊藤英明さん、なすびさん、黒鉄ヒロシさん、藤田朋子さん)

<8月4日のサビアン>
獅子座12度『宵の芝パーティー』
上手な自己表現を追及し、社交的な場に出かけることを好むでしょう。
虚栄心は強めですが、それが強くなければアピール力を鍛えるという意欲も出てきません。
大人として振舞っても、内心は子供的です。
(プレゼンテーション能力や、人に理解させる技能が要求されます。
また、いかに面白く話すかということも大切で、サービス精神を発揮しなくてはなりません。
あくまで獅子座なので、自分の思っていることを話すということが大切で、人の話を聞くということは課題に入っていませんから、一方的であることは事実です。
また自慢話もたくさん入るはずで、結局、言いたいことは自分がいかにすごいかを主張したいだけ、ということのはずです。
いかにかっこよく見せるかということに、大変な時間を使うことになるでしょう。
それはやがて、プロモートの能力に変わってゆくのです。)
自分を対外的に表現したい、他人から関心を持たれたいと、なりふりかまわない自分ではなく、もっとちゃんとした自分を演出し、会話技術なども身につけたくなります。
しかしやりすぎると恥ずかしいことになるので、控えめなよい趣味を心がけましょう。
いかにアピールするかを工夫するのは大切で、他者との関わりでは予想外に重要な事項です。

☆見栄えのよい社交的な場で人との会話を楽しむ度数です。
(鈴木蘭々さん、布川敏和さん)

<8月5日のサビアン>
獅子座13度『揺れている年を取った船長』
思い出や思いつくことを、脚色なしで語ることのできない人です。
いつも話を面白くしようと努力しているので、話し手としては老練の業を獲得できるでしょう。行動的ではありませんが、話は大げさになりがちです。
(人に話すために作られた物語や、ウケ狙いのシナリオを作っている面があります。
老練な知性を示しているので、ただ思ったことを言うという直接的な表現方法ではなく、間接的で婉曲な表現もいくらでも編み出すことができるでしょう。小説を書いたりするのに適しています。)
行動的に何かをするよりも、あれこれと考えている時間が多くなる時かもしれません。
こうしたときには、創作をするのもよいでしょう。
一人でしたいことが多いので、忙しい生活をするよりも、暇が取れるのんびりした状況を作ったほうがいいです。

☆親しい人だけに話をするような、私的な時間を作る度数です。
(壷井栄さん、藤吉久美子さん、アームストロングさん)

<8月6日のサビアン>
獅子座14度『表現の機会を待つ人間の魂』
効果的に自己表現するには、時と場というシチュエーションをうまく活用しなくては、まったく成果が上がらないことを意識して、いつも自分を表現できる最高の場を狙っています。表現手段を正しく選ぶことも大切です。
(公的に表現のできる場を求める探求が始まります。自己表現は時と場をわきまえないと効果的でないと知ったこの人は、理想的なシチュエーションとは何かということを常に考えます。自己表現の姿勢や方法論が決まります。)
自分を表現できるのにもっとも適した場所を探したくなる時期です。場をうまく見つけないことには、溢れるばかりの創造的な意志がうっくつしてしまうでしょう。
吸収するより、放出したい時期なので、黙って本を読んでばかりもいられません。
表現の焦点をはっきり絞る態勢をつくることが大切です。

☆タイミングのつぼを押さえ、表現の態勢を決める度数です。
(堺正章さん、奥菜恵さん、辰巳拓郎さん、古田敦也さん、司馬遼太郎さん、内田春菊さん)

<8月7日のサビアン>
獅子座15度『山車』
感情の興奮の頂点で、自己表現力を満足させます。イベント、お祭りなどの高揚する出来事の中で、真に自分の意識が目覚めます。しかし退屈な日常的な世界では無為になる人も多いでしょう。
(お祭りがくるといきなりシャッキリして飛び出します。お祭り屋として最高の資質を完成させたといえます。
主観的な表現力において大団円であり、獅子座の前半においての完成地点です。
ぱっと派手なことをしたい人でしょう。)
自己表現の大きなチャンスが訪れると思い切り盛り上がります。
イベントやお祭りに積極的に参加してもいいでしょう。

☆自己表現力を満足させる度数です。
(桑名正博さん、東野幸治さん、アラン・レオ)

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<獅子座第4グループ>

『日常の退屈さに巻きこまれる自分の弱さを克服する』

獅子座は自分を中心にして世界を見るということに特徴があるサインです。
どこかにいつも自信のなさが見えているのは、周囲の評価に不安を抱えているからです。

獅子座の反対側である水瓶座の公平で無私な意識が大量に入り込んできたとき、
獅子座的なアイデンティティーは分解していくかのように見えます。
しかしこのとき、周囲の反応に気を配るという資質がうまく取り入れられ、その後回復した時には、自信のない不安は消えてゆきます。

自分を中心にして考える人が、多くのひとのばらばらな意見が聞こえてくるという心理状態の中にあると、何か元気になる肝心のへそを奪われた気分にもさせられます。

しかしその後、周囲の状況に振り回されないで自分の元気さや高揚感を作り出すことができるように努力します。
勝手にひとりで興奮している人のように思われるかもしれませんが、生活の中での高揚感は本人には切実に必要なものです。


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<8月8日のサビアン>
獅子座16度『嵐のあとの陽光』
祭りの後のように、感情の高揚が鎮まり、平和な日常が続きますが、この中で自分をどうやって奮い立たせていいのかわかりません。
この度数の人は、穏やかで明るい性格ですが、なんとなく核心を失ったような気分にとらわれています。
(獅子座の積極的な興奮作用を沈静し、無気力にしてゆく意味があります。
これは、感情の波風のない水瓶座の侵入によって、獅子座の愛好する興奮の「嵐」が沈静化されてしまったことを意味しています。)
これまで自分の個性の主張にこだわり、自分流の表現を拡大してきた人が、ここで急に糸が切れたように、今までの行為に意味を感じなくなり、もっとのんびりした平穏な生き方をしたくなります。
それは身体や健康にはいいことですが、いつもの自分の流儀を忘れてしまうことも多くなるでしょう。

☆水瓶座の影響が入り、獅子座の興奮が鎮火する度数です。
(前田美波里さん、池畑慎之介さん、新井素子さん、吉行和子さん)

<8月9日のサビアン>
獅子座17度『ベストを着ていない聖歌隊』
穏やかな日常生活の中で、ちょっとした高揚をする体験をしたり、または神聖だといわれているような宗教的な活動などで、非日常的な体験をかいま見ることもあるでしょう。
生活の中で感動の場はどこにでも見つかります。
(ごくありふれた行為の中にも、思わぬよい物を発見します。他者と共鳴して働くこと。利害から離れて無私の協力の中で感じる喜び。あたかも自分が不在であるかの状況でも、充実感を味わうことができます。)
こまごまとした日常生活の中で、時折訪れる感動的な体験や、楽しい出来事は、ちょっとした充実感を与えます。

☆日常の中でも感動を味わえることを発見する度数です。
(黒柳徹子さん、ホイットニー・ヒューストン、ダスティン・ホフマン)

<8月10日のサビアン>
獅子座18度『化学の先生』
他の対象に関して研究したり、真相を解明したりする集中的な行為の中で、自信も変化してゆくことを発見し、自己の変成の目的で何か一つの仕事に熱中します。
対象や環境が変化する中で、自分も劇的な成長を遂げてゆきます。
(自分に直接関わりのないような行為に取り組んでも、そこに求める楽しみや実感が得られることを見出します。自分以外のものを受け入れるばかりか、それにあわせて自分もより大きくなれることを見出します。)
自分と直接関わりのない外面的な出来事に労力を使うことは、これまで無駄なことと考えていた人も、実際には本気で取り組むことで、自身も大きく変化してゆくことを発見し、どんなことも無駄には見えなくなってきます。
どうやら外の出来事と自分の内面は、象徴的な関係性を持っているということに気がつきます。

☆自身の内的な変化が外的な事象と一致して進行することに気づく度数です。
(筧利夫さん、安倍なつみさん、吉田戦車さん、松村邦洋さん、千葉すずさん)

<8月11日のサビアン>
獅子座19度『ハウスボートパーティー』
自分の中で浮き沈みする感情や気分にあわせた生活をしようと志します。
結果的に、会社や不動産に縛られることを嫌い、自由に変化できるような生き方を選ぶことになります。内面と外面を合致させようとしているのです。
(納得できる自由な生活の獲得が不可欠なので、あたかも自分の内面の風景そのままの生活スタイルを持つことが重要です。自分の趣味や遊びに人を巻き込みます。)
周囲のことを気にしないで、気ままな暮らしをしたい。内面に忠実に生きたい。あまり仕事もしないで、のんびり過ごすという方針でもいいでしょう。のびのびしたほうがいいです。

☆内面と外面を合致させ、自由な生活スタイルをもつ度数です。
(孫正義さん、岸恵子さん、淡谷のり子さん、陣内孝則さん)

<8月12日のサビアン>
獅子座20度『ズーニー族の太陽の崇拝者』
環境の偶発的な影響に依存することなく、自身の自発的な意志や行為で、高揚した精神状態をつくり出すことができる能動性を手に入れます。
舞踏や古典的な儀式などに関心が向く人も多いでしょう。才能もあります。
(象徴的な対象に意識を集中することで、高揚感を自分で呼び出すという技巧を獲得します。環境に左右される獅子座ではなくなります。)
日常生活の中で、必要な活力を自分で呼び起こすことができたら、常に元気でいられます。
そのように力を呼び起こすための儀式のような行為を身につけることになるでしょう。

☆自分の意志や行為で高揚感を呼び出せるようになる度数です。
(吉岡秀隆さん、東幹久さん、角松敏生さん、貴乃花さん)


◇<参考引用文献>
決定版「サビアン占星術」、松村潔 著、学研

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