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番外編「大奥スリーアミーゴス」と「御匙」

番外編です。
ところで、大奥スリーアミーゴスというのを、ご存知でしょうか。
そう、「美味でございます~」という、仲居の「葛岡」「吉野」「浦尾」の三人。
ちなみに『大奥~華の乱』では、「葛原」「美吉野」「秀尾」と微妙に名前を変えています。
(250年も生きて働いていたわけではないのですネ)
御仲居というのは、御膳所に詰めて食事の支度から毒見まですべてを取り仕切るお仕事。
どこかからのお届け物など、美味しそうに食べて(毒見?)いました。
ここで、役者の3人(鷲尾真知子さん、山口香緒里さん、久保田磨希さん)のコンポジット図をみてみましょう。
双子座に太陽・水星・金星・月で、星がたくさんあって、愉快そうですね。
水星金星は天王星とトラインでオモシロです。
さまざまな情報や噂話を集めてきてお喋りしたり、将軍の前で、傘と玉を持って回したりという、仲居の域を超えたおもしろいことをしていました。
太陽と冥王星と木星は、オーブを大きくみたらグランドトライン(ただし冥王星と木星は一つ手前の星座なので、厳密に言うと違うかも)で安定の人気をゲット。
太陽と海王星はオポで土星とスクエア(これも星座が手前なので、厳密に言うと違うかも)で、ボケしっかりキャラのグループです。
緊張感のあるストーリーの中で、“ほっとする和み”と“掛け合いの愉快さ”をかもしだしていました。
250年分も活躍しているのがよくわかりますね。

ところで、スリーアミーゴスというと、
『踊る大捜査線』でもそう呼ばれている三人組がいました。
湾岸署刑事課課長・警部(小野武彦さん)、湾岸署副署長・警視(斎藤暁さん)、湾岸署署長・警視正(北村総一朗さん)。
こちらのコンポジットは、乙女座太陽に水星海王星合、木星天王星(双子座)スクエア、月ドラゴンテイル(牡牛座か双子座)トライン。
こちらのほうが、圧倒的にオモシロおかしすぎですね。
事件事件で緊迫したストーリーのなか、緊張感を緩めて和ませる役割の3人になっています。
ほんとうに、うまくできていますね~。へぇぇ~。


大奥のほうに話しは戻って、
250年分活躍した人に、御匙(おさじ・医者)が居たのを御存じでしょうか。
「御匙を呼べ!御匙はおらぬか!」と呼ばれて、枕元で脈などをとっているお医者さんです。
匙で薬を盛るところから“御匙”と呼ばれるようになったとか。
役者は3クールとも、山田明郷さんという方です。
役名は「堀田良庵」「正雲」「草庵」なので、250年ずっと同じ人だったわけではないようです(あたりまえw)。

山田さんが今まで演じてこられた役柄は、刑事、社長、住職、医師、警備部長、裁判長、報道局長、弁護士、警察隊長、組長、病院長、専務、神社の氏子総代会長、常務、船長、市長、料理長、教授、幹事長、執事、会長・・・・
すごいですね~~~~。
チャートを見てみましょう。
太陽牡羊座1度火星合、金星(魚座)合、木星(山羊座)60度、天王星(双子)90度、土星(乙女)と150度です。
月は山羊座で水星と60度。魚座水星はリリスと合。
長のつく役柄のオンパレードは、木星60度ですね。
ハードボイルドなイメージは、牡羊座、太陽火星合と天王星スクエア土星150度でしょうか。“クールでアツイ男”というふたつ真逆な言葉がピッタリくるような方ですね。
アウトサイダーで我が道を行くこともできますし、水星リリスで組長のようなダークな役柄もこなせます。
う~ん、じつに男前~。

話は戻って、殿様などが病床で紫の鉢巻きをして伏せていたのを、覚えておられますでしょうか。
なぜ鉢巻きをしているの・・?と疑問に思いました。
調べてみると(『教えてgoo』による)
鉢巻きの紫色は紫根草の根を使用しており、これは染料以外に「解熱・涼血解毒」の生薬としての薬効があったということです。
また、鉢巻きでこめかみの血管を締めることで、頭痛を抑える効果があったとか、紫色で邪気を避けるとか、高貴な身分だからとか、いろいろ理由があるようです。
ちなみに、結び目を右にもってくると『病鉢巻』、左にもってくると『喧嘩鉢巻』(歌舞伎の助六など)だそうです。

調べてみると、喧嘩かぶり(手ぬぐい)というのが、今でもあるのですね(えっ、もしかして常識ですか・・?)。
お祭りのときに使われているのでしょうか。江戸っ子っぽいですね。
喧嘩というと、「ケツをまくる」という言葉がありますが、正確にはどういう意味なのでしょうか。これは、“ならず者などが着物の裾を捲って座り込むことから、窮地に立った者が本性を現わして、威嚇的な態度に出る”という意味だそう。江戸っ子が「てやんでぃ!」と言いながら掌で顎をしゃくり(?)ケツをまくって片足を台に乗せる、あの喧嘩ポーズですね。
「ケツ」と言うと思い出すのは、病院の当直明け日勤の医師が看護師さん達に、「ケツの毛をむしられるほど働かされて、ぼくのお尻はつるつるです」とぼやいていたことです。
つるつるかどうかは知りませんが「ケツの毛をむしられる」とは、正確にはどういう時に使うのかと思って調べてみました。
これは“騙される、たぶらかされる、欺かれる”“財産を根こそぎとられる”という意味で主に使われるようです。騙される・・・・・。
ちなみに「ケツを割る」というのは、“途中で逃げ出す”“悪事のたくらみなどを露見させる、悪事を暴露する”“商売をしくじって破産する”だそうです。

なんで、ケツの話になったんだっけ・・・・・・。
話が大幅に逸れました笑。
このへんで~。

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