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「YOSAKOIソーラン」と「よさこい鳴子踊り」

高知県の「よさこい節」を調べていたら、
「よさこい祭り」というのと「よさこい鳴子踊り」というのと「YOSAKOIソーラン祭り」と「南中ソーラン」というのがあるのを知りました。

最近、運動会などでよく見かけるのは、正確には「南中ソーラン」という、金八先生の番組でブレイクしたあの踊り。
津軽じょんがら節+ロック調のソーラン節にのせて、“どっこいしょどっこいしょ、ソーランソーラン”と、なかなか斬新でカッコ良い踊りになっています。
実際の北海道のある中学校で、生徒たちの団結のために作られた歌と踊りだそうで、それを金八先生でもやってブレイクしたというもののようです。
そういえば何年か前のNHK紅白歌合戦でも、出場されていましたね。
歌っているのは、『伊藤多喜雄さん』という方。
三味線や太鼓の方々とTAKiO BANDというのを組み、民謡を現代風にアレンジしているそうです。
ちなみに「YOSAKOIソーラン」というのは、ソーラン節を途中にはさみながら、さまざまな曲を混ぜて踊るもののようです(運動会で踊られているのとは、ちょっと違うようです)。伊藤さんの曲も多く使われています。祭りの発祥は北海道。高知のよさこいに感銘を受けて始められたそうです。


伊藤さんのチャートを見ると、天秤座に太陽海王星金星が入り、射手座の火星と60度。パートナーシップの天秤座に、熱きフェアプレイの射手座。月は正午で出すと熱意のある獅子座です。
“大人(天秤座太陽)も恋する女子(天秤金星)も、燃える男子(射手座火星)もやんちゃな子ども(獅子座月)も、みんな集まりはじけて踊ろう(集合的無意識の海王星と太陽合に天王星スクエア)、善きことは博愛平等精神(水瓶座木星)、でも大事なところは真面目にしっかりと(乙女座水星土星合)”なんていうふうに読めますか。
中学生たちの難しい思春期のエネルギーを、思い切り鼓舞しながら、適切な方向へむけていくことのできるチャートだと思います。金八先生で取り上げられるのも納得です。


さてさて、一方、「よさこい祭り」というのは、高知で行われているお祭り。
「よさこい鳴子踊り」というのが基調にあるようです。
この鳴子踊り、市役所の方(男性)が見本で踊られてる動画を見つけて、何度も観てみましたが・・・難しい・・・・・。高知の人たちは、“じんばもばんばもよう踊る”という歌詞にもあるように、高齢者の方々もこんなふうに鳴子両手に踊り舞っていたりするのでしょうか・・・すばらしい・・。
なんというのか、武骨なYOSAKOIソーラン節と違って、よさこい鳴子踊りのほうは、蝶のようです。例えるなら、前者は“一世風靡セピア”、後者は“日本舞踊”。掛け声も“どっこいしょどっこいしょ”に対し“よっちょれよっちょれ”ですので、後者のよさこいのほうがかわいらしい感じがします(しかし意味は、どいてろ!だそうです。びっくり)。そして、どちらもアップテンポで元気元気。
あっ、今、高知のよさこいは、日本舞踊の師匠さんが振付をしたという情報を見つけました。どうりで。
おもしろいのは、“正調よさこい鳴子踊り”の原型の踊りは伝承されていないようで、「これが正調です」という踊りがいくつかあるそうです。なので、「うちのチームは○○さんに習った正調です」というのが正しいのだそうです。このあたり、イメージ的に高知県っぽいなと思います。

よさこいの説明が長くなりましたが、
正調よさこい鳴子踊りの作詞作曲は、『武政英策さん』という方。
武政さん、乙女座太陽金星合に土星がオポ冥王星がスクエア。山羊座の火星は天王星の合で海王星とオポです。
爆発的なエネルギーのある、龍馬系のいごっそうな男ですね。
太っ腹にも、祭りが広がるようにと著作権を放棄したそうです。そのおかげで曲のアレンジが自由になって、現在のようにバリエーション豊かな楽しいお祭りへと広がりました。すばらしい。
歌詞の内容も、「はりまや橋で坊さんが(女性のために)カンザシを買うのを見た(当時からすると、打ち首もののありえない話)」とか「うちの池には潮吹く魚(くじら)がいる」とか、豪快ですね。まさに土佐人気質。まさにいごっそう(土佐弁で、快男児。酒豪や頑固で気骨のある男)なチャートです。


それにしても(余談ですが)、高知の“よさこい”にしても、お隣、徳島の“阿波踊り”にしても、踊りが難しいですよね。ヒラヒラときれいに舞うのは、たやすくないです。大昔に勤めた職場で、新人は地元の阿波踊り祭りに必ず参加のしきたりがあり、仕事後に阿波踊りを主任さんに教わって何度も練習しましたが、とてもマスターできませんでした。(後ろの方で、ロボットのように踊っていた)。しかも、本場のチームの人たちは、美人揃いですね(よさこいのチームもそうですよね)。オーデションで選んだりしているのでしょうか。それとも四国の女性たちは美人揃いなのでしょうか(広末涼子さんのように)。

本場の高知や北海道のお祭り(大会)を、生で見てみたいと思いました。

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