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ドラマ『半澤直樹』 堺さんと香川さんの関係

いま話題沸騰中の『半澤直樹』。おもしろいですね。
ひどいことする相手に「やられたらやり返す。倍返しだ!」と躊躇せずに言えたら、スカッとするでしょうね。

この間ドラマで、半澤直樹さんの生年月日が写りましたので(1970年12月8日)、ホロスコープを出してみました。

半澤直樹さん、太陽射手座、月牡羊座のトラインですね。
射手座はスポーツマンシップにのっとって正々堂々と戦う星座だし、牡羊座も先頭きって突撃していく星座なので、このドラマの主人公にはぴったりです。
月(牡羊座)である妻も、国税局の人達をタジタジにさせるくらいの啖呵をきったりして頼もしく、夫婦仲が良い(太陽と月のトライン)ことがあらわれています。また、月は天王星とオポですから、夫が仕事で忙しくてほったらかしにされている状態でも、適応可能です。

金融関係というのは、牡牛座土星に対して蠍座の金星と木星がオポ(火星も蠍座)、というのにあらわれています。自分(銀行)のお金は牡牛座土星、相手(顧客)のお金は、蠍座の金星・木星・火星。ドラマでも裕福な顧客と苦しい銀行という構図(あるいは、顧客の財産を厳しく管理する構図)。

そして、あの倍返しだ!は、水星が言わせています。
山羊座の水星に、天王星と冥王星がスクエア。強烈で核心を突いた冴えた発言。
でも、裏情報を操ったり、ずるい手を使う事も可能なタイプです。
一方、この山羊座の水星は、蠍座の金星や火星と60度を取っているので、社会で成功するためのお金の運用について、良識のある知恵を働かせたりもしています。

どなたが履歴書の生年月日をこの日にしたのかわかりませんが、
とてもぴったりなので驚きました。


さて、
半澤さんを演じている堺雅人さんと、大和田常務を演じている香川照之さんの図も気になりますよね。

このふたり、映画『ゴールデンスランバー』でも、首相を暗殺した濡れ衣を着せられて逃亡しまくっている男(堺さん)と、裏操作で男を犯人に仕立て上げて逮捕しようとする警察庁の指揮官(香川さん)で組んでいましたし、
映画『鍵泥棒のメソッド』でも、貧乏役者の男(堺さん)と殺し屋(香川さん)で組んでいました。
だいたい、弱々しい役が堺さんで、おっかない役が香川さんですね。

チャートを見ると、堺さんはデリケートな面(牡牛座月と蠍座水星がオポ)と優しさや高潔さ(射手座の金星・海王星合)、飄々とした対人バランス(天秤座太陽・天王星合)が目立っているので、マイルドタイプの役が多いのでしょう(でも太陽天王星合の人なので、一筋縄ではいきません)。
一方、香川さんは、射手座太陽を中心とした天王星冥王星合と土星オポのTスクエアなので、おっかない役や苦労人(龍馬伝の弥太郎のように)の役が多いのでしょうね(でも、山羊座金星火星△牡牛座月△乙女座冥王星天王星のグラトラもちなので、懐の深い役なんかもできるのです)。

その二人の相性を見ると、
ふたりとも牡牛座の月なので、案外気が合いますよね。休憩時間などは、どちらかというと堺さんのほうがよく動いたり喋ったりして(これ食べます?あれ食べます?みたいな)、香川さんのほうがおっとりまったり(ああ美味しいね~的な)しているかもしれません。

それで、おもしろいのは、
お互いのドラゴンテイルやリリスに、お互いに何らかの天体を乗せあっているところです。
(香川さんの水星テイルに堺さんは金星海王星合を乗せ、堺さんのリリスに香川さんは太陽を乗せ、堺さんの土星テイルに香川さんは木星を乗せ、香川産の金星リリスに堺さんは木星を乗せている)

これは、お互いの弱い部分やイタイ部分に惹かれあい、理解しあいながらも、弄りあってるという感じの関係ですよね。
互いに、弱点をいじり倒して、香川さんは「勝負だ!(射手太陽)」と言い、堺さんは、「まぁまぁ、お互いWin Winでいきましょうよ(天秤太陽)」或いは「不正は赦さないぞ!(正義感がでると戦う天秤座になる)」と言うスタイル。

映画やドラマで二人が共演すると、惹きつけられるし目が離せなくなるのは、リリスとテイルの掛け合いがあったからなのだとわかりました。

このコンビで、もっとたくさんの映画やドラマを観てみたいですね。
ドラマ『半澤直樹』の続きが楽しみです。

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