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備忘録:意味飽和

備忘録

たしかに毒の溜まる感じ、わかりますね。

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『意味飽和』

文章というものにはすべて、一定時間内にある程度以上の回数を反復して読書すると「意味飽和」という心理現象が起こる。

つまり、いかにすばらしい詩も散文もしらじらしい無意味・無感動の音の列になってしまう。

これはむしろ生理学的現象である。音楽で早く知られた現象である。

詩というのもは一定時間内には有限の回数しか読めない。つまり詩との出会いはいくらかは一期一会である。

それだけでなはい。無意味化するよりも先に、その詩人の毒のようなものが読むものの中に溜まってきて、耐えられなくなる。

『アリアドネからの糸』

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