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ドラマ『35歳の少女』不動宮家族

ドラマ終わりました。
毎回観ていて思ったのですけれど、この家族、すごい怒ったり泣いたり訴えたり説得したりしているなぁと。
なぜここまで…と思ったので、チャートを出してみました。

☆登場人物の5重円
5  

内円:主人公、時岡望美(柴崎コウ)
2円:母、時岡多恵(鈴木保奈美)
3円:妹、時岡愛美(橋本愛)
4円:父、今村進次(田中哲司)
5円:彼氏、広瀬結人(坂口健太郎)

なるほど、水の星座(特に水の火星)ですね。
(主人公:蟹火星、母:蟹火星、父:魚火星、彼:蟹太陽月)
水の人は、感情を放出して浄化しますものね。
また、不動宮の多い家族ですね。
(主人公:獅子太陽、母:獅子太陽、父:水瓶太陽)
不動宮を動かすには、このくらい大きく感情に揺さぶりをかけないといけないのかなぁ…と思う面もありますが。
主に、獅子座と蟹座で話が展開されているような人間関係ですね。
私が思うに、獅子座と蟹座のタッグは人間界最強(世間を代表している)なので、きっとこのドラマを観て、身につまされて胸を痛めた人は多いのではと思います。
私の偏った見方かもしれませんが、獅子座、蟹座の人は、人生を現在進行形の表舞台で生きている人たちのような感じがしています。

だけれど、この家族、普通に話し合ったり、お互いのすることを見守ったり、考え方が違うことを認め合ってそれぞれ自由に生きたりするような選択肢はないのかな…とか思う感じもしますけれども。
不満(や相手への非難)を吐き出して浄化して、みんながなんか納得した感じのムードになって前に進んでいく展開、みたいなことは、現実的によくあることなのでしょうか。
水の星座多めのグループだと、こういうのアリなんでしょうかね。

いずれにしても、四方さまざま解決して良かったですね、という感じです。
……良かったんだろうか。
(結局人が亡くなるほどの打撃がないと人は変わらないのか…という感じもしないでもないですけれども…。)

さて、
相性を見ると面白かったのでみてみます。

☆主人公(内円:柴崎コウ)と母(外円:鈴木保奈美)
  Photo_20201222155301  
太陽と火星が獅子座で似た者同士。
気が合って、お母さんがモデルになりやすい相性ですね。
一方、同一視や投影などが起こり、客観性に欠ける愛情表現になりやすいかもしれないですね。
だけど、しつけとはいえ、あんなに冷酷な態度をとる必要があったのでしょうかね。
良い感じのお母さんでいたら、それを見習った良い娘に成長するのではないか、と思いますけれども。

☆次女(内円:橋本愛)と母(外円:鈴木保奈美)
Photo_20201222155401
お互い太陽にオポで金星を投げ合っていますね。
お互いに愛情をかけあっている関係ですね。
お互いに素敵だなぁと憧れたりしていたのではないでしょうか。
ドラマでは上手くいっていないふうだったけど、母は娘を好ましく思い、娘も母を尊敬していたのでは。
お互いに社会に対してのプライドがあるので、しっかり社会参加できる母娘ですね。
母が生きているうちにそんなほほえましい母子関係が見られれば良かったのにと思います。

次女だけが、活動宮の太陽山羊座。
強烈なことを言っていた感じですが、それは火星や水星が水瓶成分のためでしょう。
次女が激烈に批判していることは一理あるので、家族のみなさんは柔軟に耳を傾けた方が良いのではと思います。
だけど柔軟宮少なめですものね。この家族。

☆父と母
父(田中哲司):太陽水瓶座
母(鈴木保奈美):太陽獅子座
何でしょうね、不動宮同士って惹き合いますよね。
不動カップルってほんと多いですよね。
しかも、獅子‐水瓶のコンビってよく見かける気がします。

☆父の新しい家庭
(内円:父(田中哲司)、中円:妻(富田靖子)、外円:息子(竜星涼))

Photo_20201222161201  
魚座牡羊座でかたまっている仲良し家族です。
特に、息子(牡羊座太陽月金星)のために愛情をかける家族ですね。
あんなにゴタゴタしていても、さっぱりと一緒にご飯が食べられる仲になるというのは、牡羊座金星グループならではでしょうか。
点火するのも早いけど鎮火するのも早いとか、ケンカも楽しいコミュニケーションとか。
そんな仲良し家族にもかかわらず、父(不動宮水瓶座太陽)が離婚する前の家族に惹かれてやまないのは、やっぱり昔の家族が不動宮揃いだからでしょうかね。
不動宮の人にとっては不動宮の人は心をつかまれてやまない存在と聞いたことがあります。

耐えていた父の現妻は、途中でむちゃくちゃな行動をとって家族を引っ掻き回しながら解決に導きましたが、太陽魚座と蠍座火星海王星合のなせるワザだと思います。他の人が同じことをやっても事態は悪化するだけです。

☆長女(内円:柴崎コウ)と彼氏(外円:坂口健太郎)。
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彼は、教師役ですが、木星と土星オポ持ちで、まさに教師ですね。
主人公の太陽水星に乗せていますので、褒めて(木星)、ときに叱って(土星)、言ってきかせて(水星)という感じで、小学生のままだった主人公の成長に貢献しています。
そして、彼の太陽月のミッドポイントあたりに主人公の火星が入っていますので、彼は長女によって人生を勇気づけられます。
ほんとうにナイスな配役だと思いました。


ドラマの役者さんの人間関係チャート、ほんとうにおもしろいですね。
また思いついたらやってみます。

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