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ドラマ『光る君へ』⑧まひろ と ききょう と 父・為時

文学者の父を持つ まひろ と ききょう。
ドラマでは友でありライバルのような描かれ方をしています。
(史実では活躍した年代のずれがあったり、会ったことがあったかもわからないとも言われていますが)
ふたりの関係はどんな感じなのかと思ってホロスコープを見てみました。

内円:まひろ(吉高由里子)
外円:ききょう(ファーストサマー・ウイカ)
Photo_20240418234101
まず注目すべきは、火星同士がが合(牡羊座火星□天王星)。
新しく斬新な女流文学のパイオニアたる活躍エネルギーを持つ火星です。
ふたりはこの火星によって、競い合うように作品と向き合っていたのではと思います。
このライバル的な火星は、まひろの太陽にとってはトラインになるので、
人生を拓くエネルギーとなったことがうかがえます。


まひろの水星にききょうの木星が合。海王星がオポ。冥王星がトライン。
ききょうの方が年上で活発、そして先を歩いている中で、
まひろの仕事や知性の発展を強く後押しし、夢や希望を広げる役割を担ったのではと思います。

まひろの太陽にききょうの土星がオポ。
その上で、ききょうは「あきらめずにがんばれ!」とまひろを叱咤激励する存在でもあると思われます。

月が(もし吉高さんが午前中生まれなら)同じ天秤座。
まひろの金星にききょうの太陽がゆるく合。
お互いの水星同士がセクスタイル。
ききょうがまひろの家に訪れて話をしていくシーンがありましたが、
似た資質や境遇を持ち、気持ちや話しが通じ合う間柄である様子がうかがえます。
史実ではいろいろな説がありますが、
このドラマでは“お互いに好きな感じの友達”という関係なのではと思います。

さて、文学の才能を授けた父・為時とまひろの関係はどうなのでしょうか。

内円:まひろ(吉高由里子)
外円:父・為時(岸谷五朗)
Photo_20240418234102
まひろの火星に対して、父・為時の太陽がオポ、火星がトライン。
女流文学パイオニアの象徴たる、まひろの牡羊座火星を育てるかのように、
父・為時の太陽と火星が応援しているアスペクト。
また、父・為時の火星は(ゆるいですが)まひろの太陽と合になっています。
父(為時)の火星によって育てられ、
同志(ききょう)の火星と切磋琢磨しながら書き上げられた「源氏物語」なのでしょうね(このドラマでは)。

そして、父・為時の木星とまひろの木星は合。
父を社会的モデルとして文学の道を歩む様子があらわれいます。

ちなみに、父・為時の金星とまひろの金星はセクスタイル、まひろの金星と父の月は合です。
母を早くなくしましたが、父からやさしく大切に育てられる様子がうかがえますね。

まひろとききょうの中には火星の情熱が宿っており、
まひろの中には父からの情熱も受け継いでいる、
そんなホロスコープを傍らに置きながら、ドラマの続きを楽しんでいきましょう。

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