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2024年5月

ドラマ『光る君へ』⑫清少納言(ファーストサマー・ウイカ)と中宮定子

ききょう(清少納言)(ファーストサマー・ウイカ)にとって、
中宮定子(高畑充希)は、全身全霊を尽くせる“推し”です。

中関白家が没落しても、終生、中宮定子に忠実だった清少納言。
自分の筆で中宮定子の名誉を守るべく『枕草子』を執筆した清少納言ですが、
ふたりの役者さんの相性はどんな感じなのだろうと思ってチャートを立ててみました。

内円:ききょう(清少納言)(ファーストサマー・ウイカ)
外円:中宮定子(高畑充希)
Photo_20240526183201

星座的に、太陽同士がオポ、金星同士がオポ(赤線)。

オポジションの相性は、軸としては同じテーマを共有していますが、
表現方法が違うので、“異質だけど魅力”と感じるポイントですね。

双子(ききょう)・射手(定子)の軸は、学問や文学
牡牛(ききょう)・蠍(定子)の軸は、資質や遺伝子

というふうに同じテーマですが、オポジションで表現方法が180度違う。

また、二人合わせると水のグランドトラインが形成されます(ピンク線)。
ききょうの木星△定子の金星△定子の月
身分は違えど、定子にとってききょうは、心を許せる相手でもあり、
親しみと労りのある良いムード(水のグラトラ)なのではないかと思われます。


お互いのリリスに、土星や冥王星という、ハードな星を乗せ合っているのも、
つらい部分を吸収し合っていたというふうに、私は読めるように思います。


同時に二人は、グランドクロス(青線)も形成しています。
厳しい運命に翻弄される予感がありますね。

その後の史実をみると、
清少納言は生涯、中宮定子の名誉を守ることを使命として(定子の良い時代を書くことによって)、
権力などにおもねらず、決意のもと運命と対峙しながら歴史の中に消えていったと言われています。
こういったゆるぎなさはグラクロをよく表していると思います。

この二人の役者さんのホロスコープに、このドラマでの二人の関係性が象徴されているように思いますが、
いかがでしょうか。


では、このへんで。

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ドラマ『光る君へ』⑫清少納言(ファーストサマー・ウイカ)と中宮定子

ききょう(清少納言)(ファーストサマー・ウイカ)にとって、
中宮定子(高畑充希)は、全身全霊を尽くせる“推し”です。

中関白家が没落しても、終生、中宮定子に忠実だった清少納言。
自分の筆で中宮定子の名誉を守るべく『枕草子』を執筆した清少納言ですが、
ふたりの役者さんの相性はどんな感じなのだろうと思ってチャートを立ててみました。

内円:ききょう(清少納言)(ファーストサマー・ウイカ)
外円:中宮定子(高畑充希)
Photo_20240526183201
星座的に、太陽同士がオポ、金星同士がオポ(赤線)。

オポジションの相性は、軸としては同じテーマを共有していますが、
表現方法が違うので、“異質だけど魅力”と感じるポイントですね。

双子(ききょう)・射手(定子)の軸は、学問や文学
牡牛(ききょう)・蠍(定子)の軸は、資質や遺伝子

という同じテーマですが、オポジションで表現方法が180度違う。

また、二人合わせると水のグランドトラインが形成されます(ピンク線)。
ききょうの木星△定子の金星△定子の月
身分は違えど、定子にとってききょうは、心を許せる相手でもあり、
親しみと労りのある良いムード(水のグラトラ)なのではないかと思われます。


お互いのリリスに、土星や冥王星という、ハードな星を乗せ合っているのも、
つらい部分を吸収し合っていたというふうに、私は読めるように思います。


同時に二人は、グランドクロス(青線)も形成しています。
厳しい運命に翻弄される予感がありますね。

その後の史実をみると、
清少納言は生涯、中宮定子の名誉を守ることを使命として、
鉄壁の決意で運命の厳しさに対峙して、歴史の中に消えていったと言われています。
こういったゆるぎなさはグラトラをよく表していると思います。

この二人の役者さんのホロスコープに、このドラマでの二人の関係性が象徴されているように思いますが、
いかがでしょうか。


では、このへんで。

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ドラマ『光る君へ』⑪伊周(三浦翔平)と道長

何かと対立しているかのような藤原伊周(三浦翔平)と藤原道長(柄本佑)ですが(伊周が突っかかっているだけというか…)、
ついに伊周の弟が花山院に矢を放ってしまい、窮地に陥る展開まで来てしまいました。

さて伊周と道長の関係はどんな感じかと思って見てみました。

内円:藤原伊周(三浦翔平)
外円:藤原道長(柄本佑)
Photo_20240519135201
火星同士がほぼ合。大きく見たら木星やノードもついていますから、
本当は共にまっしぐらに行動できる相性ですよね。

太陽同士がオポなので、生きる目的は正反対のようですが、
道長の月が伊周の太陽・水星・金星をサポートして受け止めますから、
違った視点を持ちつつも、政治と文化(双子-射手ラインなので)を盛り上げながら世の中を創っていくことができたのではないかと思います。

ただ、道長の太陽は、天王星・土星がもれなくついて来るので、
伊周にとって道長は、正面から大きなプレッシャーをかけてくる煩い存在のように感じたのかもしれません。

しかし、より大きな成長を促す先生のような存在と捉えたら、
伊周はもっと成長でき、なおかつサポートもしてもらえて良い事が多かったはず。
若い伊周の未熟さ所以の成り行きと言った感じでしょうかね…。

若いって大変だ…(己を振り返ると穴に入りたい心境に)。

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ドラマ『光る君へ』⑩道隆(井浦新)と高階貴子(板谷由夏)


少し前に、関白・藤原道隆(井浦新)が、糖尿病にてお亡くなりになりました。

父・兼家の最後と同じように、夫婦でむかし送り合った和歌を詠み合って逝くさまが描かれていて、
この摂関家(以前は右大臣家)の家風は文化的なんだなぁ…
(たしか定子の最後も夫・一条天皇に向けた和歌を残したようですし)というふうに思いました。

文化的と言えば道隆の妻・高階貴子(板谷由夏)は、聡明で学識豊か、良妻賢母であることで有名ですね。
若手を集めて歌会など開いており、夫の良きサポート役を担っておりました。

では、この二人の相性を見てみましょう。
内円:高階貴子(板谷由夏)
外円:藤原道隆(井浦新)
Photo_20240512235101 

この夫婦、意外や意外、スクエアが多いのです(赤線)。
道隆の金星□貴子の月・海王星
貴子の月□道隆の木星
貴子の太陽□道隆の火星・冥王星
貴子が煽られる感じのスクエアです。

そして特徴的なのは、
お互いの水星がトライン。
貴子の水星コン道隆のドラゴンテイル
貴子の月コン道隆のドラゴンヘッド
道隆の水星60貴子の月
道隆の太陽60貴子の土星

水星が効いているのは、文化に造詣が深く、
和歌などのコミュニケーションを大切にしている様子がよくあらわれていると思います。
ノードの相性なので、前世からのご縁でしょうか。
水星-テイルなので、前世では朋友とか。
月・海王星-ヘッドなので、今世では理想的な妻とか。

ネイタルとも合わせると
わりとゆるゆるな道隆(緑線-月・金星オポ木星□海王星)を、
グラトラ・カイト持ちの出来た貴子(オレンジ線-金星△月・海王星△火星・木星オポ天王星)
がサポートしていて、
さらに貴子の殻を破くべく道隆が煽っているように見えます。

道隆の死後、貴子は家族に訪れる不幸に翻弄され、つらい境遇に落ちていきますが、
それすらも、道隆が与えた殻を破く試練だったりするのかな…と思えました。

次回は貴子がつらそうな予告編でしたね。
蟹座の貴子(板谷由夏)が演じる母の姿に胸が締め付けられそうな予感です。

それではこのへんで。

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