日記・コラム・つぶやき

T冥王星とN土星のハードアスペクト

去年まで約2年間ほど、T(トランジット)冥王星がN(ネイタル)土星に90度でした(私)。
私の年代および、活動宮に土星がある人たちは、順次ハードアスペクトで複数回T冥王星の洗礼を受けるわけです。
世代的なものもあるし、あまり大きくは言われていないことですが、
経験してみて、やっぱりけっこうクルな(影響あるな)と思いました。

自分や周囲でよくみられた傾向として、

親の死、長年大切にしていた者との死や別れ、
仕事を辞める、
離婚、
長年努力や継続してきたことの終了、
パワハラ、
土星滞在ハウスに関連する出来事、
土星支配星のハウスに関連する出来事、

などがあったかな。

現在、T土星も活動急にいますので、N土星が活動級の人にとっては、
強烈な背骨の矯正時期になると思われます。

こちらも、観察続行中の案件です。



でも、終わりがあれば始まりもあるわけで、
また新たに何かが始まる時期でもあるわけですね。

 

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「月」つぶやき②

月について考えているのですが、

私のイメージでは、月は”泣き所”的な感じがあります。
求めても求めても満たされず、
満たされたと思ったらまた欠けていくもの。
だからこそ「重要な欲求」として扱われる。

だけれど、やはり、「月の性質が強く出ているときというのは、
その人にとって悪い状態」であることが多いように思います。
「月の対向にある星座を意識すると良い」というのも、ほんとうにその通りとうなづけるものがあります。

でも確かに、月の星座をうまく使っている人もいますね。
月の状態の良い人、特に太陽と月が不調和でない人がそうなのかな、という感じが(今のところ)しています。
まだいろいろ観察中(調査中)です。

ちなみに月は前世でやっていたことと関係があるという話もあります。
いずれにしても、太陽活動をやっていくのが一番良いですね。


つぶやきでした。

(長い記事を書くのがしんどくなってきたので、今後はつぶやきみたいなのが増えるかもしれません)









 

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いま話題の「月」つぶやき①

いま、某A先生が話題にされている「月」の解釈や取扱いについて、
世間(占星術界)が波立っていますね。

私はここ何年か、某理論のもとに月を「重要な欲求」として取り扱っていましたが、
実際問題、月に重きを置いてやっていくことに何か無理があるような気がして、
言いようのない疑問を感じていました。

そんなときに某A先生のブログでの投石を読んでハッとし、
(A先生の)「月の教科書」を取り寄せたり、
むかし学んだイギリス系占星術の先生の講座資料を見直したりして、
「やっぱり、月は陰だよな(陽的に扱うのはよくないな)。」
という考えに至りました(私は。今のところですが)。
もちろん、どんな解釈も一理あるので、全てを否定はしていません。

西洋占星術は、時代によって解釈や考え方が変わって行きますからね。
また、時代の変化とともに、新たな流れが始まっていくような気がしています。

つぶやきでした。

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ジンズブレインさま社内報

ジンズブレインさまの社内報『Bice』にて、
「2015年今年の運勢 12星座星占い」を、
6ページの大ボリュームで熱血執筆させていただきました。
ありがとうございました!
今後ともよろしくお願いいたします^^
がんばります♪

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